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旅と鉄道(海外編1) [旅のまにまに]

旅と鉄道(海外編1)
海外旅行で撮影した鉄道、宿泊したホテルの前を走る路面電車、スイスの登山鉄道、フランスの高速鉄道「TGV」など思い出はつきない。海外旅行での移動はツアーバスが多いので、鉄道の乗車は貴重な体験。乗車はしてないがヨーロッパの街中を走るトラム(路面電車)も個性的である。

フィレンツェ(イタリア)のトラム
宿泊したホテル「LONDRA」の前を走るトラム(路面電車)、2010年の開通(撮影は2011年10月)。
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(2011年10月下旬 撮影機材 Nikon D5000)フィレンツェは夜も素敵だった。

ミラノ(イタリア)のトラム
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車窓にミラノの街を映す・・。(2011年10月下旬 撮影機材 Nikon D5000)

フランクフルト(ドイツ)のハウプトヴァッヘ駅にて
JALの機材(飛行機)故障により、余分に一泊したドイツ。翌日ツアー客みんなでフランクフルト観光へ・・地下鉄(メトロ)に乗って。
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マイン川近辺と「レーマー広場」を観光した。(2011年10月下旬 撮影機材 Nikon D5000)

ラウターブルンネン駅(スイス)の時計
スイスのアルプス山脈のひとつ「ユングフラウ(標高4,158m)」を訪れた旅の途中、ヴェルゲルンアンプ鉄道のラウターブルンネン駅で鉄道時計を撮影。有名なデザイン。
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ここからラック式の登山鉄道でクライネ・シャイデック駅に向かう。(2012年11月中旬 撮影機材 Nikon D5100)

ユングフラウ鉄道(スイス)
ユングフラウ鉄道はクライネ・シャイデック駅からユングフラウヨッホ駅を結ぶラック式の登山鉄道であり最大勾配は25%、車内放送はなんと日本語で「アルプスの少女ハイジ」の声・・。
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ユングフラウヨッホ」は世界遺産に登録されている。(2012年11月中旬 撮影機材 Nikon D5100)

クライネ・シャイデック駅(スイス)にて
ヴェンゲルンアルプ鉄道のクライネ・シャイデック駅にて撮影。
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ここからグルントへ、スイスらしい車窓を堪能。(2012年11月中旬 撮影機材 Nikon D5100)

薄靄の中を走るベルン(スイス)のトラム
スイス連邦の首都ベルン(Bern)にてアーム川に架かる橋梁、旧市街に向かう車両。
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(2012年11月中旬 撮影機材 Nikon D5100)

フランス国鉄「TGV(Train à Grande Vitesse)」
最高速度320km/hを誇るフランスの高速鉄道、ジュネーブ(スイス)からパリへ向かう時に乗車。
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ジュネーブ(Genève)駅にて撮影。(2012年11月中旬 撮影機材 Nikon D5100)

「TGV」は2階建車両、座席は固定の対面席で東南アジア系の人と同席、1階には中国人の団体がいて蜂の巣をつついたような騒ぎだが幸いにも席は2階、会話もできないので静かに過ごした・・。
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旅と鉄道(海外編2) [旅のまにまに]

旅と鉄道(海外編2)
海外旅行で撮影した鉄道、宿泊したホテルの前を走る路面電車、自由時間に冒険したロンドンやブリュッセルの地下鉄など思い出はつきない。海外で鉄道の乗車は貴重な体験、個人行動では切符を買うのも電車に乗るのも大変(路線を把握していないので、どれに乗っていいかわからない・・大阪や名古屋の地下鉄でも同じだけど)、カタコト英語で駅員や親切そうな人に聞きながら目的の駅へ。

ストラスブール(フランス)のトラム
フランスの北東部アルザス地域にあるストラスブール、市街地に向かう途中、イル川の橋で。
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ノートルダム・ド・ストラスブール大聖堂を見学のあと、旧市街。
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(2017年9月上旬 撮影機材 Nikon Df )

ロンドン(イギリス)の地下鉄で
イギリス旅行の最終日、自由時間にロンドンの帝国戦争博物館ナショナル・ギャラリーを訪れた。宿泊先のホテル(Copthorne tara hotel)は地下鉄High Street Kensington駅が至近、この駅から帝国戦争博物館に近いLambeth North駅に向かい、次にナショナル・ギャラリーに近いCharing Cross駅へ。
High Street Kensington駅では切符の買い方から駅員に教わった。
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Charing Cross駅にて、電車待ち。
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駅から目的地まではiPhoneのMapを活用。(2018年5月中旬 撮影機材 Nikon Df )

アムステルダム(オランダ)のトラム
アムステルダムのトラム(路面電車)はヨーロッパでも屈指の路線網らしい。宿泊先はアムステルダム中央駅近辺のバルビゾン・パレス、ホテル前に停留所。
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アムステルダムの運河遊覧をした時にも橋を渡るトラムを撮影することができた。
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(2019年2月下旬 撮影機材 Nikon Df、Nikon1 J5)

ブリュッセル(ベルギー)地下鉄
ベルギーでの自由時間は王立軍事歴史博物館へ。地下鉄に乗るべくブリュッセル中央駅で迷っていたら、親切なベルギー人が地下鉄の駅は向こうだと教えてくれた。Gentrale駅にて電車待ち。
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降車駅はSchuman駅、EU本部が目の前に。(2019年2月下旬 撮影機材 Nikon Df )

ルクセンブルク
要塞跡・ボックの砲台から、ルクセンブルク中央駅に向かう列車。 (Adobe Stock my portfolioに掲載)
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ルクセンブルクのトラム
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(2019年2月下旬 撮影機材 Nikon Df、Nikon1 J5)

たぶん二度と出会わないであろう海外の鉄道だが、たまに映画やTV番組とかで見掛けると嬉しくなる。
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大阪城空撮 [旅のまにまに]

大阪城空撮
大阪城(大坂城)は豊臣秀吉が全国統一の本拠地を大坂と定め、摂津国東成郡生玉荘大坂に築かれた城である。天正11年(1583年)から築城が始まり、慶長3年(1598年)に完成。

羽田から伊丹空港に向かうBoeing787の機上、大阪城がよく見えたので撮影。(JAL111便、座席8A、10:32)
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豊臣秀吉は慶長3年(1598年)に没しているが、秀吉が築いた大坂城は、元和元年(1615年)大坂夏の陣で豊臣家滅亡と共にすべて焼失。元和6年(1620年)、徳川幕府は大坂城の再建にのり出し、10年の歳月と幕府の威信をかけて再建された大坂城は、全域にわたる大規模な盛土と石垣の積み上げ、堀の掘り下げが行われ、豊臣秀吉が築いた大坂城の遺構はほとんど埋没した。

徳川幕府により築かれた天守は寛文5年(1665年)に落雷で焼失、現在の大阪城天守、昭和6年に構築された復興天守である。                     (Adobe Stock my portfolioに掲載)
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復興天守は、4層までは徳川時代の白漆喰、5層目は豊臣時代の黒漆喰と、折衷型らしい。

「大坂」と「大阪」
江戸中期までは「大坂」、併用の時期もあり、明治以降は「大阪」が正式表記ということらしい。
本ブログでも適当に使い分けている。

大阪城付近地図


(2022年10月中旬 撮影機材 Nikon1 J5)
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どこかにマイルで「空撮」 [旅のまにまに]

どこかにマイルで「空撮」
JALの「行き先はおまかせ、マイルをつかってどこかに行こう!」という「どこかにマイル」、往復7,000マイルで日本のどこかに行ける。2023年4月までは往復6,000マイルだったので、安いマイルのうちに申し込んでみた。
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提示された行き先候補地は「札幌、岡山、広島、熊本」で、あまり行かない「岡山」を選んだ。妻と二人で訪ねたのは「吉備津神社」と「岡山城」など、ホテルは「吉備の湯 ドーミーイン岡山」である。


吉備津神社の回廊」(吉備国の総鎮守、鬼退治伝説の発祥地、長い回廊がある)
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岡山城(大戦で焼けた天守を昭和に復元、耐震補強など令和の大改修は令和4年11月まで)
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「吉備津神社」と「岡山城」の旅行記は別途ブログに起こしたので、羽田から岡山への機上から空撮した写真(知ってる風景に出会うと嬉しいものだ)を本ブログで掲載しておく。

羽田空港はJAL233便で、10時15分に離陸、座席は16K。

東京湾アクアライン「風の塔」、10時47分撮影。         (Shutterstock my portfolioに掲載)
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横浜港と横浜ベイブリッジ上空、10時49分、神奈川県。
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海上自衛隊並びに米海軍の「厚木基地」、10時51分、神奈川県。  (Adobe Stock my portfolioに掲載)
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米海軍厚木航空施設、海上自衛隊厚木航空基地、毎年春に「日米親善春祭り」が行われる。

富士五湖「河口湖」上空、10時57分、山梨県。
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富士五湖「本栖湖」上空、10時58分、山梨県。
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富士五湖の最西端に位置する。千円札の裏面に描かれる富士は本栖湖からの眺望。

航空自衛隊「岐阜基地」、11時13分に通過、岐阜県。
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元は帝国陸軍の飛行場、現在は航空自衛隊が使用。

11時35分に岡山空港に到着、搭乗したJAL233便を撮影。
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機体はJA331J号機、ボーイング737-800。

帰路は翌日12時15分発、JAL236便で座席は16A、天候に恵まれず撮影は少なめ。

東京湾内最大の自然島「猿島」、13時19分、神奈川県。
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現在は無人島、かつては砲台が設置され、東京湾の首都防衛拠点であった。

東京湾の洋上要塞「第二海堡」、13時19分、ここは千葉県の管轄。
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海堡は、海上に人工的に造成した島に砲台を配置した洋上要塞。かつての首都防衛ラインの施設。

JAL236便は13時25分に羽田空港到着、「どこかにマイル」の旅を終える。

(2023年2月中旬 撮影機材 Nikon1 J5)
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空港空撮 [旅のまにまに]

空港空撮
日本国内幾多の空港で離着陸したが、空から空港を撮ったことは少ない。飛行機の搭乗回数も500回を超えているが、空撮した空港の写真は数枚である。

東京国際空港(羽田空港)C滑走路(2017年12月11日 撮影機材 Nikon1 J5) (Adobe Stock my portfolioに掲載)
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JAL188便(小松ー羽田)に搭乗、B滑走路への着陸直前に。

2024年1月2日17時47分、このC滑走路でJALのエアバスA350(JA13XJ号機)と海上保安庁のボンバルディアDHC-8-300(MA722号機)が衝突・炎上するという惨事が起きた。両機とも焼失、海保では乗員5名が死亡した。JA13XJ号機には2022年10月にJAL118便(伊丹ー羽田)で搭乗している。

大阪国際空港(伊丹空港)(2021年12月9日 撮影機材 Nikon D5600)
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JALの国内パッケージツアー「小型プロペラ機でホッピング・二日間12フライトツアー」で伊丹空港から但馬空港に向かう、 JAL2325便 ATR42-600に搭乗、離陸後すぐの撮影。

鹿児島空港(2021年12月8日 撮影機材 Nikon D5600)
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JALの国内パッケージツアー「小型プロペラ機でホッピング・二日間12フライトツアー」で福岡空港から那覇空港に向かう、JTA53便B737-800に搭乗。鹿児島空港は鹿児島県霧島市にあり、標高272mと高台の空港。

那覇空港(2011年9月11日 撮影機材 Nikon D5000)
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那覇空港から南大東島に向かう琉球エアコミューター機ボンバルディアDHC-8-Q100に搭乗して。

厚木航空基地(2023年2月17日 撮影機材 Nikon1 J5)
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米海軍厚木航空施設、海上自衛隊厚木航空基地、毎年春に「日米親善春祭り」が行われる。
JALの「どこかにマイル」で、JAL233便(羽田ー岡山)に搭乗して。

岐阜基地(2023年2月17日 撮影機材 Nikon1 J5)
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元は帝国陸軍の飛行場、現在は航空自衛隊が使用。JALの「どこかにマイル」でJAL233便(羽田ー岡山)に搭乗して。

関西国際空港(2017年11月28日 撮影機材 Nikon1 J5)
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世界で初めての完全人工島からなる海上空港。JAL308便(福岡ー羽田)に搭乗、大阪湾上空にて。
残念ながら、この空港は利用したことがない。

松山空港(2017年12月20日 撮影機材 Nikon1 J5)
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JAL434便(松山ー羽田)に搭乗、離陸直後に撮影。

南紀白浜空港(2017年12月20日 撮影機材 Nikon1 J5)
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JAL434便(松山ー羽田)に搭乗、紀伊半島上空にて。南紀白浜空港は熊野詣での帰りに使用した。

下総航空基地(2017年12月10日 撮影機材 Nikon1 J5)
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JAL185便(羽田ー小松)に搭乗した時に撮影。海上自衛隊の航空基地、対潜哨戒機の教育を行う第203教育航空隊が置かれている。対潜哨戒機の体験搭乗に当選したことがあり、この滑走路から離着陸を経験している。

ケアンズ国際空港(オーストラリア)(2017年8月30日 撮影機材 Nikon1 J5)
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ジェットスター航空成田行きに搭乗、離陸直後の海岸線。日本には成田空港と関西空港への直行便がジェットスター航空により運航されている。

我が家は羽田空港と成田空港の中間にあり、どちらも電車で小一時間。現役中は毎週のように空港を利用したが、定年迎えて幾年月、今は年数回しか空港を利用しない。とはいえ、羽田に戻るとほっとする・・。

関連ブログ:跳び飛びの旅南大東島厚木基地日米親善春祭りどこかにマイル下総航空基地開設記念行事 ケアンズ空港
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