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跳び飛びの旅(沖永良部島〜徳之島〜奄美大島) [跳び飛びの旅]

跳び飛びの旅(沖永良部島〜徳之島〜奄美大島)
JALの国内パッケージツアー「小型プロペラ機でホッピング・二日間12フライトツアー」、羽田から福岡、那覇と乗り継いで、いよいよ薩南諸島へ小型プロペラ機でホッピングとなる。

那覇から離陸前、搭乗機は「ATR42-600」日本エアコミューター(JAC)の双発ターボプロップ機。
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座席はプロペラが見えるように「6A」を指定、那覇を14時25分発のJAL3715便、沖永良部島行き。

沖永良部島、フェリー乗り場のある「和泊港」。
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空港は島の突端である。

沖永良部空港「えらぶゆりの島空港」に15時00分に到着、搭乗時間は35分。
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到着予定時間は15時20分になっていたが、早く着いた・・。

搭乗機「ATR42-600」、機体記号「JA07JC」。
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「ATR42-600」はフランス・イタリア合弁の航空機メーカー「ATR」の製造。

15時40分に沖永良部空港を離陸、同じ機体でJAL3710便となる、行き先は徳之島。
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座席は同じ「6A」、15時50分の離陸予定であったが、早めに離陸。

16時00分に徳之島空港「徳之島子宝空港」に到着、搭乗時間は20分。
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沖永良部島の「えらぶゆりの島空港」や徳之島の「徳之島子宝空港」など、昨今、空港名に愛称が付与されているが、いまひとつしっくりこない・・そのまま「地名+空港」で十分だと思うのだが・・。

次のフライトは16時50分発、奄美大島行きJAL3844便。使用機材は「ATR42-600」だが「JA09JC」の機体になる。予定より若干早く16時45分には離陸した。

奄美大島上空、奄美空港も島の突端にある。
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プロペラ機の撮影なのでシャッタースピードは意図的に遅めに。(1/250、f8で撮影、ISO640)

17時10分には到着、搭乗時間は25分、奄美大島を訪れたのは2014年2月以来。
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搭乗機の機体記号「JA09JC」機。

本日の最終フライトは17時40分発のJAL3734便、鹿児島行きとなる。
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すっかり日も暮れた奄美空港、搭乗機は機体記号「JA09JC」機、鹿児島空港は18時45分着予定。

ホッピングの旅は島での滞在時間が短いので、空港から外には出ていない。大きな空港とは違い乗り継ぎでも、毎回手荷物検査があるので、降りたらすぐに次の搭乗手続きである。島の間を移動する方は皆さん同じで、沖縄から同じ人たちと搭乗手続きに並んでいた。

搭乗する小型機プロペラ機は、機内持込の荷物の大きさに制限がある(サイズ45-35-20)ので、極力荷物を少なくしリュックサックでの移動とした。
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宿泊はツアーに込みの「かごしま空港ホテル」。

薩南諸島(南西諸島のうち種子島から与論島までの鹿児島県に属する島々)地図
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明日は鹿児島空港を8時45分発のJAL3761便、種子島行きからスタート。

沖永良部島空港付近地図

徳之島空港付近地図

奄美空港付近地図


(2021年12月上旬 撮影機材 Nikon D5600、Apple iPhone SE)
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