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ベルン(スイス)スイス連邦の首都 [スイスの旅]

スイス連邦の首都ベルン(Bern)
街は1191年にドイツ貴族の家系であるツェーリンゲン大公により創設された。1353年にはスイス連邦に加入し、1848年にスイス連邦の首都となる。「ベルン」の語源は伝承では熊に由来し、公爵が殺した熊にちなんで市名が名付けられたらしい。市の紋章も熊になっている。

街はアーレ川によって形成された半島が発祥地であるが、19世紀以降は多くの橋が建設され、市域は川を越えて拡大した。半島内の旧市街は「ベルン旧市街」として世界遺産に登録されている。

アーレ川に囲まれた「ベルン旧市街」。             (Adobe Stock my portfolioに掲載)
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画面中央の塔は「ベルン大聖堂」の鐘楼。

対岸にはヒグマがいる。熊の公園で飼育されているらしい。
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旧市街を散策、マルクト通りを登っていくと「時計塔ツィットグロッゲ(Zytglogge)」が見えてくる。
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この塔は13世紀に町を囲む外壁の西門として建てられ、時計は1530年に付けられたらしい。

「ベルン大聖堂」はゴシック様式の教会で15世紀から16世紀末にかけて建造された。
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鐘楼は高さ100m。

街の電線の上には綱渡りをする熊が・・。
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スイス連邦の首都は熊の街でした。

ベルン地図


ツアーはJTBの「よくばりロマンチック街道とスイス・ベルサイユ・パリ7日間」に参加。

(2012年11月中旬 撮影機材 Nikon D5100)
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