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ルーブル美術館夜景(フランス) [フランスの旅]

ルーブル美術館(Musée du Louvre)夜景
ルーブル美術館はフランス王フィリップ2世が12世紀に要塞として建設したルーブル城(宮殿)が元となっており、美術館としての開館は1793年のフランス革命最中である。ルーブル美術館の夜景もとても綺麗と聞き、夕食後に散歩がてら訪れてみた。
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ルーブル美術館の中庭はナポレオン広場、ここにメイン・エントランスとしてルーブル・ピラミッドが設置された。ピラミッドの地下はロビーになっている。
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ここには重大な秘密がある・・映画「ダ・ヴィンチ・コード」のラスト、ラングドン教授が夜のルーブル美術館を訪れる・・聖杯は薔薇の下に眠る。

小さなピラミッドも点在。
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ルーブル宮殿を近影。
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ルーブル美術館夜景。
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ルーブル美術館から西方に凱旋門がある。            (Adobe Stock my portfolioに掲載)
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小ぶりな凱旋門で「カルーゼル凱旋門(arc de triomphe du Carrousel)」と云う。

この凱旋門から西に向かって、コンコルド広場、シャンゼリゼ通り、凱旋門(エトワール凱旋門)が直線になっており「パリの歴史軸」と呼ばれるらしい。よくみると遠くにエトワール凱旋門が確認できる。

カルーゼル凱旋門を西に向かって広場にでると、遠くにエッフェル塔がみえる。
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ルーブル美術館付近地図


ツアーはJALPAKの「東部フランスの田舎とパリを楽しむ8日間」。

(2017年9月上旬 撮影機材 Nikon1 J5)
観た映画(Amazonの該当頁へ):「ダ・ヴィンチ・コード」
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