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ヌー銅(日本) [名画と彫刻]

みうらじゅん氏が云うところの「ヌー銅(ヌード銅像の意)」、生身の人間が裸でいると猥褻だが、裸の銅像は芸術として扱われる。世界では主に美術館で、日本では至る所で「ヌー銅」を見かける。芸術か猥褻かは、観る人の視点によるのであろう。芸術か猥褻か、いままで撮った「ヌー銅」の数々(ときに絵画も)。

ヌー銅(日本)

棟方志功記念館(青森県)にて(2012年5月9日 撮影機材 FUJIFILM FinePix F770EXR)
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棟方志功記念館(青森県)は2024年3月31日をもって閉館、作品は青森県立美術館に移管とのこと。

荻原守衛(碌山)作「女」、明治43年(1910年)原型製作。
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遠山記念館(埼玉県)にて(2015年11月21日 撮影機材 Nikon Df )

原型製作から100年後の平成23年(2010年)に鋳造された新しい像。
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東京国立博物館(東京都)にて(2023年7月15日 撮影機材 Nikon1 J5)

「日本の婦人像」Vincenzo Ragusa、明治14年(1881年)。
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「Vincenzo Ragusa」はイタリアから来日した工部美術学校の彫刻学教師と説明書にあった。東京国立博物館(東京都)にて(2021年6月30日 撮影機材 Nikon D5600)

町田市立国際版画美術館ロビーにて(2016年11月3日 撮影機材 Nikon Df )
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久々の芹ヶ谷公園、美術館のレストランでカレーライスを食べに。

箱根彫刻の森(神奈川県)にて(2013年12月30日 撮影機材 Nikon D5100)
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芳澤ギャラリー(千葉県市川市)にて(2023年3月4日 撮影機材 Nikon1 J5)
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普通に裸になっている感じの裸像・・。

じゅん菜池公園(千葉県松戸市)にて(2023年10月22日 撮影機材 Nikon1 J5)
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健康的な裸像かな。

関連ブログ:遠山記念館 晩秋
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