戸定ヶ丘歴史公園と富士(千葉県) [小さな旅(千葉県)]
戸定ヶ丘歴史公園と富士
昨今は暖かいというより暑い日が続く神無月、朝晩は漸く涼しくなってきたので、秋の気配を感じようと
市内にある「戸定ヶ丘歴史公園」を訪れた。
「戸定ヶ丘歴史公園」は敷地内に水戸藩最後の藩主・徳川昭武が、明治の時代を迎え建てた「戸定邸」を有する。座敷開きは明治17年(1884年)、徳川昭武は将軍名代として慶応3年(1867年)のパリ万国博覧会に派遣されており、公園内には、パリ万博の資料や戸定邸の歴史を語る文書や徳川慶喜の遺品等が展示されている「戸定歴史館」がある。最後の将軍・徳川慶喜は昭武の兄である。
戸定ヶ丘歴史公園は、富士山を遠望できる下総台地の端にある。 (Adobe Stock my portfolioに掲載)
晴れた日であったが、C-PLフィルターを付けて撮影、富士山がはっきり見えるように。
眼下の線路は常磐線、松戸駅から発着の車両が行き交う。
装着レンズを望遠に変えて富士山を撮影。
手前のビルが邪魔・・。
「戸定邸」の隣にある茶室「松雲亭」、園内の紅葉は少ない。
園内奥。
石蕗の花に蜂。 (Shutterstock my portfolioに掲載)
紅葉の柿の木。
数年前同じような時期に訪れた時はイチョウが黄色く染まっていたが、今回はまばらであった。
園内マップ。(松戸市ホームページより)
戸定邸付近地図
(2023年11月中旬 撮影機材 Nikon Df )
関連ブログ:戸定邸 晩秋
昨今は暖かいというより暑い日が続く神無月、朝晩は漸く涼しくなってきたので、秋の気配を感じようと
市内にある「戸定ヶ丘歴史公園」を訪れた。
「戸定ヶ丘歴史公園」は敷地内に水戸藩最後の藩主・徳川昭武が、明治の時代を迎え建てた「戸定邸」を有する。座敷開きは明治17年(1884年)、徳川昭武は将軍名代として慶応3年(1867年)のパリ万国博覧会に派遣されており、公園内には、パリ万博の資料や戸定邸の歴史を語る文書や徳川慶喜の遺品等が展示されている「戸定歴史館」がある。最後の将軍・徳川慶喜は昭武の兄である。
戸定ヶ丘歴史公園は、富士山を遠望できる下総台地の端にある。 (Adobe Stock my portfolioに掲載)
晴れた日であったが、C-PLフィルターを付けて撮影、富士山がはっきり見えるように。
眼下の線路は常磐線、松戸駅から発着の車両が行き交う。
装着レンズを望遠に変えて富士山を撮影。
手前のビルが邪魔・・。
「戸定邸」の隣にある茶室「松雲亭」、園内の紅葉は少ない。
園内奥。
石蕗の花に蜂。 (Shutterstock my portfolioに掲載)
紅葉の柿の木。
(c)ikeyama - 画像素材 PIXTA -
数年前同じような時期に訪れた時はイチョウが黄色く染まっていたが、今回はまばらであった。
園内マップ。(松戸市ホームページより)
戸定邸付近地図
(2023年11月中旬 撮影機材 Nikon Df )
関連ブログ:戸定邸 晩秋
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