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富士山遠望 [旅のまにまに]

富士山遠望
標高3,776mの霊峰「富士」、北緯35度21分に存在し、我が国のこの緯度付近には幾多の有名な霊場が並び「御来光の道」と呼ばれている。で、旅で出会った富士山を数枚。

千葉県館山の港で、海越しの富士山。(2011年2月中旬 撮影機材 Nikon D80)
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新幹線車中から、三島辺り。東海道新幹線の席はいつも「E」を選ぶ。(グリーンなら「D」)
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(2016年11月下旬 撮影機材 Nikon1 J5)

新幹線車中から、新富士付近。
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(2017年11月下旬 撮影機材 Nikon1 J5)

羽田空港第1ターミナル屋上で、飛行機を撮影中に雲の切れ間から見えた富士山。
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(2019年1月下旬 撮影機材 Nikon1 J5)

戸定ヶ丘歴史公園(千葉県松戸市)にて、松戸市街越しに。
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(2023年11月中旬 撮影機材 Nikon Df )

江戸川堤にて、トンガリ帽子の金町浄水場第2取水塔と富士山。
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(2024年1月中旬 撮影機材 Nikon Zfc)

御来光の道(レイライン)
富士山の緯度は北緯35度21分、我が国のこの緯度付近には、千葉県の玉前神社から、神奈川県の寒川神社、富士山、滋賀県の竹生島神社、京都府の元伊勢内宮皇大神社、鳥取県の大山、島根県の出雲大社などの有名かつ神聖な霊場が並んでいる。春分と秋分に日の出の陽光が貫くこのレイラインは「御来光の道」と呼ばれ、神秘的なパワーをもたらすと云われる。

「御来光の道」とは、霊峰「富士」とやはり古くから信仰の山であった「大山(だいせん)」を結んだラインに幾多の霊場を設定した・・のであろうか。

関連ブログ:御来光の道戸定ヶ丘歴史公園江戸川堤
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富士山空撮 [旅のまにまに]

富士山空撮
標高3,776mの霊峰「富士」、北緯35度21分に存在し、我が国のこの緯度付近には幾多の有名な霊場が並び「御来光の道」と呼ばれている。で、空の旅で出会った富士山を数枚。

駿河湾を望み、雲を従える富士山。               (Adobe Stock my portfolioに掲載)
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JAL0311便 羽田 - 福岡 座席A   (2017年11月下旬 撮影機材 Nikon1 J5)

河口湖上空、晩秋の富士山。
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JAL0311便 羽田 - 福岡 座席A   (2016年11月下旬 撮影機材 iPhone 5s)

沼津市上空、初冬の富士山。宝永火口が良く見える。
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JAL0645便 羽田 - 鹿児島 座席K  (2016年12月中旬 撮影機材 iPhone 5s)

駿河湾を望み、夕暮れの雲海に富士山。
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JAL0925便 羽田 - 沖縄 座席K   (2011年9月中旬 撮影機材 Nikon D5000)

晩春の富士、まだ雪が残る。宝永火口が良く見える。
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JAL0643便 羽田 - 鹿児島 座席A   (2023年4月中旬 撮影機材 Nikon1 J5)

福岡出張の折に撮影、行きも帰りも富士山がよく見えた。
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JAL0311便 羽田 - 福岡 座席A   (2017年11月下旬 撮影機材 Nikon1 J5)
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JAL0308便 福岡 - 羽田 座席A   (2017年11月下旬 撮影機材 Nikon1 J5)

石川県に旅行した帰り、小松空港から富士山回って羽田空港へ。
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JAL0188便 小松 - 羽田 座席A   (2017年12月中旬 撮影機材 Nikon1 J5)

公費最後のフライトで、12月中旬なのに冠雪していない富士・・
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JAL0434便 松山 - 羽田 座席A   (2017年12月中旬 撮影機材 Nikon1 J5)

御来光の道(レイライン)
富士山の緯度は北緯35度21分、我が国のこの緯度付近には、千葉県の玉前神社から、神奈川県の寒川神社、富士山、滋賀県の竹生島神社、京都府の元伊勢内宮皇大神社、鳥取県の大山、島根県の出雲大社などの有名かつ神聖な霊場が並んでいる。春分と秋分に日の出の陽光が貫くこのレイラインは「御来光の道」と呼ばれ、神秘的なパワーをもたらすと云われる。

「御来光の道」とは、霊峰「富士」とやはり古くから信仰の山であった「大山(だいせん)」を結んだラインに幾多の霊場を設定した・・のであろうか。

関連ブログ:御来光の道
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道祖神 [旅のまにまに]

道祖神
道祖神とは五穀豊穣、夫婦和合、子孫繁栄など生活に根ざした願いを託した路傍の神である。
旅すがら思わぬところで道祖神と出会うことがあり、たまに写真を撮らせていただく。
五穀豊穣、夫婦和合、子孫繁栄を祈りながら・・。

黒川温泉の道祖神
熊本県は黒川温泉の旅館入口で出会った道祖神。しゃもじを持っているので五穀豊穣か、食べることに困らぬようにとの祈りであろうか。飽食気味の我が身であるが、とりあえずお祈り。
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黒川温泉付近地図


(2010年5月下旬 撮影機材 Nikon D80)


御岳山の道祖神
奥多摩の御岳山宿坊にあった道祖神、夫婦和合の神がたくさん。
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この宿坊は作家:浅田次郎ゆかりの旅館、「山香荘」

神坐す山の物語」(浅田次郎著)はこの家での不思議な出来事を記した物語。
物語に出てくる大広間は昼でも暗く、神宿る雰囲気抜群、お風呂場がこの前を通らねば行けず、夜に一人で行くにはちと勇気がいる。宿泊の日は私共夫婦だけしか客がいなかったので、部屋の外にあるトイレに夜一人で行くのは怖い。本を読む前に行った方がいいかも・・。

大広間には浅田次郎直筆の原稿「壬生義士伝」が飾られていた、達筆。映画「壬生義士伝」も泣けます。

山香荘の料理は絶品でした。ただ、老齢には量が多く少し残しました・・おもさげながんす。

武蔵御嶽神社付近地図


(2018年7月中旬 撮影機材 Nikon Df )
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旅と鉄道(その1) [旅のまにまに]

旅と鉄道(その1)
旅に鉄道はつきものである。各地を旅するに、必ず鉄道のお世話になっているのだが、撮り鉄ではないので、鉄道の写真は数枚である。

京成電鉄のスカイライナー
京成上野駅と成田空港駅を結ぶ、在来線最速の時速160kmの特急。(Adobe Stock my portfolioに掲載)
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京成高砂駅にて撮影。(2011年5月上旬 撮影機材 Nikon D80 )

路線上に住んでいるので毎日のように見るが、実は乗ったことがない・・。京成高砂駅で電車待ちをしていたら、撮り鉄の方々が撮影してたので、つられて撮影。

小湊鉄道
房総のローカル鉄道、小湊鉄道の月崎駅で撮影。
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チバニアン地層」を見に行った時に撮影。(2017年12月上旬 撮影機材 Nikon Df )

真岡鉄道蒸気機関車
茨城県筑西市から栃木県茂木市を結ぶ「真岡鐵道」、蒸気機関車(SL)の運行は土日祝日。
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蒸気機関車は「C12型」、昭和7年(1932年)から昭和22年(1947年)まで293両が旧国鉄の前身である鉄道省により製造された。茂木駅にて撮影。(2010年3月中旬 撮影機材 Nikon D80)

一畑電車
山陰島根、松江穴道湖から出雲大社を結ぶ一畑電車。
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一畑電車は中井貴一主演の映画「RAILWAYS」(49歳で電車の運転士になった男の物語)の舞台になっており、映画の世界に浸れる。松江しんじ湖温泉駅にて撮影。(2010年6月下旬 撮影機材 Nikon D5000)

JR境線「Kitaro Train」
JR山陰本線米子駅から境線で境港駅までを結ぶ「Kitaro Train」。
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米子駅の境線ホームでは「ねずみ男」や「目玉おやじ」がお出迎え、「Kitaro Train」に乗って境港に行けば、そこは「ゲゲゲの鬼太郎」の世界。米子駅にて撮影。(2010年5月上旬 撮影機材 Nikon D80)

クルーズトレイン「ななつ星」
JR九州のクルーズトレイン「ななつ星in九州」、乗ってみたいは山々なれど・・。
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宮崎駅で電車待ちをしていたら、ホームに入線してきたので撮影。(2013年11月上旬 撮影機材 Apple iPhone 5s)

鉄道の写真も整理してみると、けっこう思い出深いもの。
とはいえ散々乗ってる新幹線が一枚もない、仕事で使う事が多いからかな・・。
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旅と鉄道(その2) [旅のまにまに]

旅と鉄道(その2)
旅の途中に撮影した鉄道写真、鉄道を使わない旅であっても「鉄道」はいい被写体になる。自分が乗った車両は撮れないが、その時に出会った風景の断片だけでも良き思い出に・・。

箱根登山鉄道「モハ110」
箱根大涌谷の立入規制が緩和され車で黒玉子を食べに訪れたとき、途中の箱根登山鉄道の踏切で撮影。
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箱根湯本と強羅を結ぶ鉄道、「モハ110」は2017年に廃車・・(2016年12月上旬 撮影機材 Nikon Df )

JR東日本・リゾートしらかみ「くまげら」
青森駅から秋田駅、世界遺産の白神山地と日本海の車窓を楽しむ五能線。会社生活30年のリフレッシュ休暇を利用して、リゾートしらかみ「くまげら」のボックス席で妻と二人のあおもり旅行。
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五所川原駅、停車中に撮影(2010年9月上旬 撮影機材 Nikon D80)

御岳登山鉄道「御嶽」号
武蔵御岳山には指定車両でないと登れないので、車は御岳登山鉄道「滝本駅」の駐車場に置き、御岳登山鉄道で「御岳山駅」へ。写真は「滝本駅」に帰る途中、すれ違いのときに撮影。
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御岳登山鉄道はケーブルカーである。(2021年11月中旬 撮影機材 Nikon Df )

名鉄特急「2200系」
名鉄一宮駅から中部国際空港まで乗車、ミューチケットを購入して特別車に。
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名鉄一宮駅にて撮影(2023年3月中旬 撮影機材 Apple iPhone SE)

相鉄線「12000系」試運転車両
「12000系」は2019年4月に登場(撮影は2月中旬)、グッドデザイン賞を受賞した車両。
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踏切待ちで偶然遭遇・・(2019年2月中旬 撮影機材 Nikon1 J5)

青森港の青函連絡船「八甲田丸」
鉄道連絡船として青森港と函館港を結んだ青函連絡船、昭和63年(1988年)青函トンネルの開通により、80年間の歴史を閉じた。現在メモリアルシップとして「八甲田丸」が青森港に係留されている。
                               (Adobe Stock my portfolioに掲載)
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青森駅から船内へと続く線路は今も保存されており、船内には鉄道車両も格納展示されている。
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「DD16型」ディーゼル機関車と「キハ82」気動車。 (2020年10月中旬 撮影機材 Nikon Df )

青函連絡船「八甲田丸」はこの時に撮影した写真で、日本船舶海洋工学会のフォトコンテストで優秀賞をいただいた。(作品は日本船舶海洋工学会フォトギャラリーに掲載)
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