ストラスブール(フランス)大聖堂プロジェクションマッピング [フランスの旅]
ストラスブール(Strasbourg)大聖堂プロジェクションマッピング
「ノートルダム・ド・ストラスブール大聖堂」にて夜21時よりプロジェクションマッピングが行われるというので、観光客としては是非みなければと思い、夜のストラスブール旧市街へ。
夜のノートルダム・ド・ストラスブール大聖堂(Cathédrale Notre-Dame-de-Strasbourg)。
プロジェクションマッピング(Projection Mapping) とは、コンピュータで作成したCGとプロジェクタ等の映写機器を用い、立体物に映像を映し、時には音と同期させる技術のことらしい。
大聖堂前の広場には人がいっぱい、後ろの方で見学。
音楽と共に画像が動き、情景が切り替わって行く・・。
そこそこ面白かったです。
帰り道はストラスブールの夜景を撮りながら・・三脚を持って行かなかったので手持ち撮影。
ホテルに近いセントポール教会(Eglise Saint-Paul)もライトアップしてた。
ストラスブール大聖堂付近地図
ツアーはJALPAKの「東部フランスの田舎とパリを楽しむ8日間」。
(2017年9月上旬 撮影機材 Nikon1 J5)
関連ブログ:ノートルダム・ド・ストラスブール大聖堂
「ノートルダム・ド・ストラスブール大聖堂」にて夜21時よりプロジェクションマッピングが行われるというので、観光客としては是非みなければと思い、夜のストラスブール旧市街へ。
夜のノートルダム・ド・ストラスブール大聖堂(Cathédrale Notre-Dame-de-Strasbourg)。
プロジェクションマッピング(Projection Mapping) とは、コンピュータで作成したCGとプロジェクタ等の映写機器を用い、立体物に映像を映し、時には音と同期させる技術のことらしい。
大聖堂前の広場には人がいっぱい、後ろの方で見学。
音楽と共に画像が動き、情景が切り替わって行く・・。
そこそこ面白かったです。
帰り道はストラスブールの夜景を撮りながら・・三脚を持って行かなかったので手持ち撮影。
ホテルに近いセントポール教会(Eglise Saint-Paul)もライトアップしてた。
ストラスブール大聖堂付近地図
ツアーはJALPAKの「東部フランスの田舎とパリを楽しむ8日間」。
(2017年9月上旬 撮影機材 Nikon1 J5)
関連ブログ:ノートルダム・ド・ストラスブール大聖堂
コルマール(フランス)アルザス・ワイン街道 [フランスの旅]
コルマール(Colmar)アルザス・ワイン街道(Route des Vins d'Alsace)
コルマールはフランス東部、アルザス地域であるオー=ラン県の県庁所在地。かつてはドイツの神聖ローマ帝国自由都市であったが、アルザス地域は幾たびフランスと領有権を争っており、現在はフランス領である。とはいえ、アルザスの民はドイツとは距離を置きつつ、フランスとも同化しないで過ごしてきたらしい。
アルザスは、ボルドー、ブルゴーニュに並ぶフランス三大ワインの銘醸地で、世界でも名だたる白ワインの一大生産地である。アルザスの葡萄畑の丘の裾、約120kmの道が「アルザス・ワイン街道」と呼ばれる。コルマールはこのアルザス・ワイン産業の中心地とのことである。
コルマールへは前泊地であるストラスブールからツアーバスで移動、75kmで約1時間。
観光の中心は旧市街、中世からルネサンス期に建てられたという木組みの家はゲルマン的な雰囲気もあり、あちこちに花が多く飾られて美しい街を演出している。 (Adobe Stock my portfolioに掲載)
運河が多い街で「プティ・ヴニーズ(小さなベニス)」と呼ばれるらしい。ストラスブール旧市街は「プティット・フランス(小さなフランス)」と呼ばれていたが、この種の表現が好きな人が多いのかな・・。
「自由の女神像」が街の入り口にそびえており、なんでかなと思ったら、作者である彫刻家バルトルディはコルマールの出身らしい。
「自由の女神像」はローマ神話の自由の女神リベルタス(Libertas)をかたどったとのこと。
ゴシック建築(1365年完成)の「サン・マルタン教会(Collegiale Saint-Martin)」。
カラフルな屋根のスレート、美しい教会と云われているらしい。
コルマールの名物(食べるわけではない・・)はコウノトリとか、教会の屋根上に営巣している。
巣は写真の左上、残念ながらコウノトリはいなかった。
家の間からも教会のコウノトリの巣がよく見える。
観光スポット「プフィステル館」(または「プフィスタの家」)。
ジブリ映画「ハウルの動く城」のモデルになった建物らしく、日本人には観光スポットとのこと。
石畳の道には「自由の女神のプレート」が埋め込まれている。
何かの方向を示していると思うが、さして興味がなかったので、何の方向を指しているかは確認せず。
コルマール付近地図
ツアーはJALPAKの「東部フランスの田舎とパリを楽しむ8日間」。
(2017年9月上旬 撮影機材 Nikon Df、Nikon1 J5)
関連ブログ:プティット・フランス(小さなフランス)
コルマールはフランス東部、アルザス地域であるオー=ラン県の県庁所在地。かつてはドイツの神聖ローマ帝国自由都市であったが、アルザス地域は幾たびフランスと領有権を争っており、現在はフランス領である。とはいえ、アルザスの民はドイツとは距離を置きつつ、フランスとも同化しないで過ごしてきたらしい。
アルザスは、ボルドー、ブルゴーニュに並ぶフランス三大ワインの銘醸地で、世界でも名だたる白ワインの一大生産地である。アルザスの葡萄畑の丘の裾、約120kmの道が「アルザス・ワイン街道」と呼ばれる。コルマールはこのアルザス・ワイン産業の中心地とのことである。
コルマールへは前泊地であるストラスブールからツアーバスで移動、75kmで約1時間。
観光の中心は旧市街、中世からルネサンス期に建てられたという木組みの家はゲルマン的な雰囲気もあり、あちこちに花が多く飾られて美しい街を演出している。 (Adobe Stock my portfolioに掲載)
運河が多い街で「プティ・ヴニーズ(小さなベニス)」と呼ばれるらしい。ストラスブール旧市街は「プティット・フランス(小さなフランス)」と呼ばれていたが、この種の表現が好きな人が多いのかな・・。
「自由の女神像」が街の入り口にそびえており、なんでかなと思ったら、作者である彫刻家バルトルディはコルマールの出身らしい。
「自由の女神像」はローマ神話の自由の女神リベルタス(Libertas)をかたどったとのこと。
ゴシック建築(1365年完成)の「サン・マルタン教会(Collegiale Saint-Martin)」。
カラフルな屋根のスレート、美しい教会と云われているらしい。
コルマールの名物(食べるわけではない・・)はコウノトリとか、教会の屋根上に営巣している。
巣は写真の左上、残念ながらコウノトリはいなかった。
家の間からも教会のコウノトリの巣がよく見える。
観光スポット「プフィステル館」(または「プフィスタの家」)。
ジブリ映画「ハウルの動く城」のモデルになった建物らしく、日本人には観光スポットとのこと。
石畳の道には「自由の女神のプレート」が埋め込まれている。
何かの方向を示していると思うが、さして興味がなかったので、何の方向を指しているかは確認せず。
コルマール付近地図
ツアーはJALPAKの「東部フランスの田舎とパリを楽しむ8日間」。
(2017年9月上旬 撮影機材 Nikon Df、Nikon1 J5)
関連ブログ:プティット・フランス(小さなフランス)
リクヴィール(フランス)アルザス・ワイン街道 [フランスの旅]
リクヴィール(Riquewihr)アルザス・ワイン街道(Route des Vins d'Alsace)
リクヴィールは「フランスの最も美しい村」協会にも登録されている、アルザス地域であるオー=ラン県の小さなコミューン(自治体)である。
アルザス地域は、かつてはドイツの神聖ローマ帝国に属しており、幾たびフランスと領有権を争っているが、現在はフランス領である。とはいえ、アルザスの民はドイツとは距離を置きつつ、フランスとも同化しないで過ごしてきたらしい。
アルザスは、ボルドー、ブルゴーニュに並ぶフランス三大ワインの銘醸地で、世界でも名だたる白ワインの一大生産地である。アルザスの葡萄畑の丘の裾、約120kmの道が「アルザス・ワイン街道」と呼ばれる。
リクヴィールまではコルマールからツアーバスで、15km、約30分。
リクヴィールの街に到着。
お店の看板も凝っている。
街は花でいっぱい、中世の井戸を花瓶のように。
昼食はこの街で、雰囲気のあるレストラン。
食事はドイツ的・・ここはワインよりもビールだな・・。
美味しかったです。
試飲のできるワイン工房メゾン・リマー(Maison Limmer)、有名らしい。
3杯試飲したので、お土産に白ワインを1本購入、銘柄は飲んでしまって記録なし。
坂を登ったところに銅像、由来が書いてあったが、読めない・・。
街の路地から葡萄畑が見える。 (Adobe Stock my portfolioに掲載)
リクヴィール付近地図
ツアーはJALPAKの「東部フランスの田舎とパリを楽しむ8日間」。
(2017年9月上旬 撮影機材 Nikon Df、Apple iPhone 5s)
リクヴィールは「フランスの最も美しい村」協会にも登録されている、アルザス地域であるオー=ラン県の小さなコミューン(自治体)である。
アルザス地域は、かつてはドイツの神聖ローマ帝国に属しており、幾たびフランスと領有権を争っているが、現在はフランス領である。とはいえ、アルザスの民はドイツとは距離を置きつつ、フランスとも同化しないで過ごしてきたらしい。
アルザスは、ボルドー、ブルゴーニュに並ぶフランス三大ワインの銘醸地で、世界でも名だたる白ワインの一大生産地である。アルザスの葡萄畑の丘の裾、約120kmの道が「アルザス・ワイン街道」と呼ばれる。
リクヴィールまではコルマールからツアーバスで、15km、約30分。
リクヴィールの街に到着。
お店の看板も凝っている。
街は花でいっぱい、中世の井戸を花瓶のように。
昼食はこの街で、雰囲気のあるレストラン。
食事はドイツ的・・ここはワインよりもビールだな・・。
美味しかったです。
試飲のできるワイン工房メゾン・リマー(Maison Limmer)、有名らしい。
3杯試飲したので、お土産に白ワインを1本購入、銘柄は飲んでしまって記録なし。
坂を登ったところに銅像、由来が書いてあったが、読めない・・。
街の路地から葡萄畑が見える。 (Adobe Stock my portfolioに掲載)
リクヴィール付近地図
ツアーはJALPAKの「東部フランスの田舎とパリを楽しむ8日間」。
(2017年9月上旬 撮影機材 Nikon Df、Apple iPhone 5s)
リボヴィレ(フランス)アルザス・ワイン街道 [フランスの旅]
リボヴィレ(Ribeauvillé)アルザス・ワイン街道(Route des Vins d'Alsace)
リボヴィレはアルザス地域であるオー=ラン県の小さなコミューン(自治体)である。アルザス地域は、かつてはドイツの神聖ローマ帝国に属しており、幾たびフランスと領有権を争っているが、現在はフランス領である。とはいえ、アルザスの民はドイツとは距離を置きつつ、フランスとも同化しないで過ごしてきたらしい。
アルザスは、ボルドー、ブルゴーニュに並ぶフランス三大ワインの銘醸地で、世界でも名だたる白ワインの一大生産地である。アルザスの葡萄畑の丘の裾、約120kmの道が「アルザス・ワイン街道」と呼ばれる。
リボヴィレは今回のアルザス・ワイン街道を巡るバスツアーの最終地、リクヴィールから5km、約10分と近い。
葡萄畑の続く街道をリボヴィレへ進む。
リボヴィレの街、山の上には城塞がそびえる。
観光案内所らしい・・トイレを借りた。
観光案内所の前にはワイン街道を象徴するような銅像。
街のシンボル的な塔。
コウノトリの巣。 (Adobe Stock my portfolioに掲載)
アルザスの民はコウノトリを大事にし、共存している。
アルザス・ワイン街道の旅を終えて、今晩の宿泊地である世界遺産のある街「ナンシー」へ向かう。
リボヴィレ付近地図
ツアーはJALPAKの「東部フランスの田舎とパリを楽しむ8日間」。
(2017年9月上旬 撮影機材 Nikon Df )
関連ブログ:リクヴィール
リボヴィレはアルザス地域であるオー=ラン県の小さなコミューン(自治体)である。アルザス地域は、かつてはドイツの神聖ローマ帝国に属しており、幾たびフランスと領有権を争っているが、現在はフランス領である。とはいえ、アルザスの民はドイツとは距離を置きつつ、フランスとも同化しないで過ごしてきたらしい。
アルザスは、ボルドー、ブルゴーニュに並ぶフランス三大ワインの銘醸地で、世界でも名だたる白ワインの一大生産地である。アルザスの葡萄畑の丘の裾、約120kmの道が「アルザス・ワイン街道」と呼ばれる。
リボヴィレは今回のアルザス・ワイン街道を巡るバスツアーの最終地、リクヴィールから5km、約10分と近い。
葡萄畑の続く街道をリボヴィレへ進む。
リボヴィレの街、山の上には城塞がそびえる。
観光案内所らしい・・トイレを借りた。
観光案内所の前にはワイン街道を象徴するような銅像。
街のシンボル的な塔。
コウノトリの巣。 (Adobe Stock my portfolioに掲載)
アルザスの民はコウノトリを大事にし、共存している。
アルザス・ワイン街道の旅を終えて、今晩の宿泊地である世界遺産のある街「ナンシー」へ向かう。
リボヴィレ付近地図
ツアーはJALPAKの「東部フランスの田舎とパリを楽しむ8日間」。
(2017年9月上旬 撮影機材 Nikon Df )
関連ブログ:リクヴィール
ナンシー(フランス)スタニスラス広場 [フランスの旅]
ナンシー(Nancy)スタニスラス広場(Place Stanislas)
ナンシーはフランス北部、ロレーヌ地方、ムルト=エ=モゼル県の県庁所在地である。かつてはロレーヌ公国の首都であったが、公国は18世紀にフランスに併合された。ナンシーには世界遺産に登録されている三つの広場、「スタニスラス広場」「カリエール広場」「アリアンス広場」がある。
「スタニスラス広場(Place Stanislas)」はロレーヌ公スタニスラスにより18世紀半ばに造られた広場である。スタニスラス公の像が広場の中心。
左が市庁舎らしい。
旅に雨はつきもの・・。
右がロレーヌ国立歌劇場(Opéra national de Lorraine)かな。
昨晩の夕食はここの2階でいただきました。
広場にあるネプチューンの噴水(Fontaine de Neptune)。
金色の門が映える。
広場を出て、市街にあるロレーヌ公の館(ロレーヌ歴史博物館)を撮影。
ロレーヌ歴史博物館の近くにある教会。 (Adobe Stock my portfolioに掲載)
サンテプヴル教会(Basilica of Saint Epvre of Nancy)。
市街散策で広場近くのペピニエール公園へ。
季節は秋、よい雰囲気の公園・・。
スタニスラス広場に戻り、再度ネプチューンの噴水を撮影。
スタニスラス広場付近地図
昨晩宿泊のホテル「Mercure Nancy Centre Stanislas」。
スタニスラス広場の至近。
ツアーはJALPAKの「東部フランスの田舎とパリを楽しむ8日間」。
(2017年9月上旬 撮影機材 Nikon Df )
ナンシーはフランス北部、ロレーヌ地方、ムルト=エ=モゼル県の県庁所在地である。かつてはロレーヌ公国の首都であったが、公国は18世紀にフランスに併合された。ナンシーには世界遺産に登録されている三つの広場、「スタニスラス広場」「カリエール広場」「アリアンス広場」がある。
「スタニスラス広場(Place Stanislas)」はロレーヌ公スタニスラスにより18世紀半ばに造られた広場である。スタニスラス公の像が広場の中心。
左が市庁舎らしい。
旅に雨はつきもの・・。
右がロレーヌ国立歌劇場(Opéra national de Lorraine)かな。
昨晩の夕食はここの2階でいただきました。
広場にあるネプチューンの噴水(Fontaine de Neptune)。
金色の門が映える。
広場を出て、市街にあるロレーヌ公の館(ロレーヌ歴史博物館)を撮影。
ロレーヌ歴史博物館の近くにある教会。 (Adobe Stock my portfolioに掲載)
サンテプヴル教会(Basilica of Saint Epvre of Nancy)。
市街散策で広場近くのペピニエール公園へ。
季節は秋、よい雰囲気の公園・・。
スタニスラス広場に戻り、再度ネプチューンの噴水を撮影。
スタニスラス広場付近地図
昨晩宿泊のホテル「Mercure Nancy Centre Stanislas」。
スタニスラス広場の至近。
ツアーはJALPAKの「東部フランスの田舎とパリを楽しむ8日間」。
(2017年9月上旬 撮影機材 Nikon Df )