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ストラスブール(フランス)プティット・フランス [フランスの旅]

ストラスブール(Strasbourg)プティット・フランス
ノートルダム・ド・ストラスブール大聖堂を見学の後は、アルザス地方独特の木組みの家が並ぶ「プティット・フランス(Petite France)」と呼ばれるストラスブール旧市街の南西端一角を散策。

小雨の降る中、散策。
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街中に花が豊富に飾られて・・。

プティット・フランスとは「小さなフランス」と云う意味、15世紀〜16世紀に勃発したイタリア戦争である病気になったフランス軍の雇用兵士をストラスブールの一角にある施設に隔離していたことから、そう呼ばれるらしい。ある病気というのは梅毒で「フランス人の病気」と呼ばれていたらしく、そこから施設のあった地区を「小さなフランス」と呼んだとのこと。

プティット・フランスはイル川の支流に囲まれた運河地区。
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橋には船の信号があり、遊覧船が運行している。         (Adobe Stock my portfolioに掲載)
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川面に建物が映っている。晴れた日なら綺麗に撮れたろうが、旅の撮影はままならない・・。

街の中に日本風のお店?
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昼食はタルト・フランペ(アルザス風ピザ)、アルザスのワインを飲みながら。
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昼食後は、遊覧船に乗ってイル川クルーズに。
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乗船時間は70分、13ユーロ。

プティット・フランス付近地図


ツアーはJALPAKの「東部フランスの田舎とパリを楽しむ8日間」。

(2017年9月上旬 撮影機材 Nikon Df、Nikon1 J5)

宿泊先であるホテル「リージェント・コンタード(Regent Contades)」。
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