リクヴィール(フランス)アルザス・ワイン街道 [フランスの旅]
リクヴィール(Riquewihr)アルザス・ワイン街道(Route des Vins d'Alsace)
リクヴィールは「フランスの最も美しい村」協会にも登録されている、アルザス地域であるオー=ラン県の小さなコミューン(自治体)である。
アルザス地域は、かつてはドイツの神聖ローマ帝国に属しており、幾たびフランスと領有権を争っているが、現在はフランス領である。とはいえ、アルザスの民はドイツとは距離を置きつつ、フランスとも同化しないで過ごしてきたらしい。
アルザスは、ボルドー、ブルゴーニュに並ぶフランス三大ワインの銘醸地で、世界でも名だたる白ワインの一大生産地である。アルザスの葡萄畑の丘の裾、約120kmの道が「アルザス・ワイン街道」と呼ばれる。
リクヴィールまではコルマールからツアーバスで、15km、約30分。
リクヴィールの街に到着。
お店の看板も凝っている。
街は花でいっぱい、中世の井戸を花瓶のように。
昼食はこの街で、雰囲気のあるレストラン。
食事はドイツ的・・ここはワインよりもビールだな・・。
美味しかったです。
試飲のできるワイン工房メゾン・リマー(Maison Limmer)、有名らしい。
3杯試飲したので、お土産に白ワインを1本購入、銘柄は飲んでしまって記録なし。
坂を登ったところに銅像、由来が書いてあったが、読めない・・。
街の路地から葡萄畑が見える。 (Adobe Stock my portfolioに掲載)
リクヴィール付近地図
ツアーはJALPAKの「東部フランスの田舎とパリを楽しむ8日間」。
(2017年9月上旬 撮影機材 Nikon Df、Apple iPhone 5s)
リクヴィールは「フランスの最も美しい村」協会にも登録されている、アルザス地域であるオー=ラン県の小さなコミューン(自治体)である。
アルザス地域は、かつてはドイツの神聖ローマ帝国に属しており、幾たびフランスと領有権を争っているが、現在はフランス領である。とはいえ、アルザスの民はドイツとは距離を置きつつ、フランスとも同化しないで過ごしてきたらしい。
アルザスは、ボルドー、ブルゴーニュに並ぶフランス三大ワインの銘醸地で、世界でも名だたる白ワインの一大生産地である。アルザスの葡萄畑の丘の裾、約120kmの道が「アルザス・ワイン街道」と呼ばれる。
リクヴィールまではコルマールからツアーバスで、15km、約30分。
リクヴィールの街に到着。
お店の看板も凝っている。
街は花でいっぱい、中世の井戸を花瓶のように。
昼食はこの街で、雰囲気のあるレストラン。
食事はドイツ的・・ここはワインよりもビールだな・・。
美味しかったです。
試飲のできるワイン工房メゾン・リマー(Maison Limmer)、有名らしい。
3杯試飲したので、お土産に白ワインを1本購入、銘柄は飲んでしまって記録なし。
坂を登ったところに銅像、由来が書いてあったが、読めない・・。
街の路地から葡萄畑が見える。 (Adobe Stock my portfolioに掲載)
リクヴィール付近地図
ツアーはJALPAKの「東部フランスの田舎とパリを楽しむ8日間」。
(2017年9月上旬 撮影機材 Nikon Df、Apple iPhone 5s)
リボヴィレ(フランス)アルザス・ワイン街道 [フランスの旅]
リボヴィレ(Ribeauvillé)アルザス・ワイン街道(Route des Vins d'Alsace)
リボヴィレはアルザス地域であるオー=ラン県の小さなコミューン(自治体)である。アルザス地域は、かつてはドイツの神聖ローマ帝国に属しており、幾たびフランスと領有権を争っているが、現在はフランス領である。とはいえ、アルザスの民はドイツとは距離を置きつつ、フランスとも同化しないで過ごしてきたらしい。
アルザスは、ボルドー、ブルゴーニュに並ぶフランス三大ワインの銘醸地で、世界でも名だたる白ワインの一大生産地である。アルザスの葡萄畑の丘の裾、約120kmの道が「アルザス・ワイン街道」と呼ばれる。
リボヴィレは今回のアルザス・ワイン街道を巡るバスツアーの最終地、リクヴィールから5km、約10分と近い。
葡萄畑の続く街道をリボヴィレへ進む。
リボヴィレの街、山の上には城塞がそびえる。
観光案内所らしい・・トイレを借りた。
観光案内所の前にはワイン街道を象徴するような銅像。
街のシンボル的な塔。
コウノトリの巣。 (Adobe Stock my portfolioに掲載)
アルザスの民はコウノトリを大事にし、共存している。
アルザス・ワイン街道の旅を終えて、今晩の宿泊地である世界遺産のある街「ナンシー」へ向かう。
リボヴィレ付近地図
ツアーはJALPAKの「東部フランスの田舎とパリを楽しむ8日間」。
(2017年9月上旬 撮影機材 Nikon Df )
リボヴィレはアルザス地域であるオー=ラン県の小さなコミューン(自治体)である。アルザス地域は、かつてはドイツの神聖ローマ帝国に属しており、幾たびフランスと領有権を争っているが、現在はフランス領である。とはいえ、アルザスの民はドイツとは距離を置きつつ、フランスとも同化しないで過ごしてきたらしい。
アルザスは、ボルドー、ブルゴーニュに並ぶフランス三大ワインの銘醸地で、世界でも名だたる白ワインの一大生産地である。アルザスの葡萄畑の丘の裾、約120kmの道が「アルザス・ワイン街道」と呼ばれる。
リボヴィレは今回のアルザス・ワイン街道を巡るバスツアーの最終地、リクヴィールから5km、約10分と近い。
葡萄畑の続く街道をリボヴィレへ進む。
リボヴィレの街、山の上には城塞がそびえる。
観光案内所らしい・・トイレを借りた。
観光案内所の前にはワイン街道を象徴するような銅像。
街のシンボル的な塔。
コウノトリの巣。 (Adobe Stock my portfolioに掲載)
アルザスの民はコウノトリを大事にし、共存している。
アルザス・ワイン街道の旅を終えて、今晩の宿泊地である世界遺産のある街「ナンシー」へ向かう。
リボヴィレ付近地図
ツアーはJALPAKの「東部フランスの田舎とパリを楽しむ8日間」。
(2017年9月上旬 撮影機材 Nikon Df )