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湖水地方(イギリス)ウィンダミア [イギリスの旅]

湖水地方(Lake District)ウィンダミア(Windermere)
イギリスの湖水地方は、イングランド(England)北西部のカンブリア郡に位置する地域で、渓谷沿いに多くの湖が点在するイングランド有数のリゾート地・保養地である。イギリスの国立公園(Lake District National Park)であり、世界遺産にも指定されている。

「ウィンダミア」はカンブリア郡サウス・レイクランド地区の街である。ウィンダミアは「ピーターラビット(Peter Rabbit)」の故郷であり、ウィンダミア湖畔の町「ボウネス・オン・ウィンダミア」では「ビアトリクス・ポターの世界(The World of Beatrix Potter)」を楽しむことができる。「ビアトリクス・ポター(Helen Beatrix Potter)」は、ピーターラビットの作者、イギリスの絵本作家。

遊覧船にてボウネス・オン・ウィンダミアに向かう。
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貴族の別荘っぽい風景、何かの施設かな・・。
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ボウネスの桟橋近くにはヨットが数多く停泊。
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ウィンダミア湖は湖水地方で最大の湖。

ボウネスの湖畔からピーターラビットのミュージアムに向かう途中にある「聖マーティン教会」。
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石造りの教会で、15世紀の建造らしい。

ピーターラビットのミュージアム「ビアトリクス・ポターの世界」。
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ミュージアム内のカフェで一服、学生らしき女性がレポートを書いていた・・。
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ボウネスの町を散策した後は、宿泊先であるウィンダミア湖の北端ウォーターヘッドへと向かう。

ボウネス・オン・ウィンダミア付近地図


ツアーはJALPAK「エジンバラと湖水地方を訪ねる・イギリス縦断8日間」に参加。

(2018年5月上旬 撮影機材 Nikon Df )
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湖水地方(イギリス)ウォーターヘッド [イギリスの旅]

湖水地方(Lake District)ウォーターヘッド(Waterhead)
イギリスの湖水地方は、イングランド(England)北西部のカンブリア郡に位置する地域で、渓谷沿いに多くの湖が点在するイングランド有数のリゾート地・保養地である。イギリスの国立公園(Lake District National Park)であり、世界遺産にも指定されている。

ウィンダミア湖北端にあるアンブルサイド(Ambleside)の街、ウォーターヘッドはこの街のウィンダミア湖畔に位置する。本日はここにお泊まり、宿泊ホテルはウォーターヘッド(Waterhead Hotel)である。

ウィンダミア湖畔、アンブルサイドの桟橋付近。
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イギリス国旗に敬意を表して撮影。
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こじんまりしたホテル、ここがロビー。
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レストラン、ロビーから撮影。
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静かな湖畔で朝を迎え、ホテルの部屋から朝を撮影。
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静かな湖畔を早朝の散歩。
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イギリスらしい曇り空・・かな。
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Waterhead Hotelと湖畔のベンチ。
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朝食の時、レストランから桟橋を撮影、結婚式用のプレ撮影かな・・。
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石楠花(しゃくなげ)の花も美しく。              (Adobe Stock my portfolioに掲載)
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ウォーターヘッド付近地図


ツアーはJALPAK「エジンバラと湖水地方を訪ねる・イギリス縦断8日間」に参加。

(2018年5月上旬 撮影機材 Nikon Df )
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ストラットフォード・アポン・エイボン(イギリス)シェイクスピアの故郷 [イギリスの旅]

ストラットフォード・アポン・エイボン(Stratford-upon-Avon)
​ストラットフォード・アポン・エイボンは、イギリスが世界に誇る文豪ウィリアム・シェイクスピアの故郷として有名な観光地、イングランドの中心を流れるエイボン(エイヴォン)川のほとりに位置する。

ツアーの4日目、湖水地方ウィンダミア湖北端のウォーターヘッドからツアーバスで4時間半、昼にストラットフォード・アポン・エイボンに入った。ここで最も古いとされているパブ 「The Garrick Inn」で昼食、パブは木造建築で古い部分はなんと1400年代のものらしい。
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ウィリアム・シェイクスピア(William Shakespeare)は、1564年にストラットフォード・アポン・エイボンに生まれる。1585年頃にロンドンに進出、劇作家として「ハムレット」「マクベス」「オセロ」「リア王」「ロミオとジュリエット」「ヴェニスの商人」「ジュリアス・シーザー」「夏の夜の夢」等の傑作を数多く残した。有名なセリフは多々知っているが、作品を読んだことはない・・。

午後からは「アン・ハサウェイのコテージ」を観光、「アン・ハサウェイ」とはウィリアム・シェイクスピアの妻、ハリウッド女優のアン・ハサウェイではない・・。   (Adobe Stock my portfolioに掲載)
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「アン・ハサウェイのコテージ(Anne Hathaway's Cottage)」とは、彼女が子どものころ住んでいたという農家、現在では博物館として一般に公開されている。ストラットフォード・アポン・エイボンの街から1.6㎞ほど西にある。
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入場待ちで並んでいるツアーメンバーです。

ハサウェイとシェイクスピアは1582年11月に結婚、シェイクスピアは18歳、ハサウェイは26歳だったが、このときハサウェイは孕っており「できちゃった婚」である。

街に戻り「シェイクスピアの生家 ​​​​(Shakespeare's Birth Place)」を見学。
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​ウィリアム・シェイクスピアの生家で、幼少期まで過ごしたといわれる家。妻ハサウェイの家と比べると小さいが、革手袋商人の裕福な商家であったと云う。

シェイクスピア夫婦の仲は諸説ある模様だが、シェイクスピアの遺言書には妻への遺産として「2番目にいいベッドと家具」という一文しか記載されていないと云う・・わかる気もする。

シェイクスピアの生家もあるヘンリーストリートには「道化師の像」がある。
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台座には「A fool thinks himself to be wise, but a wise man knows himself to be a fool.」や「O noble fool! A worthy fool!」という「お気に召すまま(As You Like It)」のセリフが刻まれている。

ストラットフォード・アポン・エイボン付近地図


ツアーはJALPAK「エジンバラと湖水地方を訪ねる・イギリス縦断8日間」に参加。

(2018年5月中旬 撮影機材 Nikon Df )
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ストラットフォード・アポン・エイボン(イギリス)ホーリー・トリニティ教会 [イギリスの旅]

ストラットフォード・アポン・エイボン(Stratford-upon-Avon)
​ストラットフォード・アポン・エイボンは、イギリスが世界に誇る文豪ウィリアム・シェイクスピアの故郷として有名な観光地、イングランドの中心を流れるエイボン(エイヴォン)川のほとりに位置する。

ウィリアム・シェイクスピア(William Shakespeare)は、1564年にストラットフォード・アポン・エイボンに生まれる。1585年頃にロンドンに進出、劇作家として「ハムレット」「マクベス」「オセロ」「リア王」「ロミオとジュリエット」「ヴェニスの商人」「ジュリアス・シーザー」「夏の夜の夢」等の傑作を数多く残した。有名なセリフは多々知っているが、作品を読んだことはない・・。

シェイクスピアが洗礼を受けた「ホーリー・トリニティ教会 ​(Church of the Holy Trinity)」。
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                               (Adobe Stock my portfolioに掲載)
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シェイクスピアと妻のハサウェイが埋葬されている教会でもある。エイボン川のほとりにある。

教会に向かう遊歩道の途中、マロニエ(marronnier)の花。
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セイヨウトチノキとも云うらしい、落葉樹である。

川の対面は広い緑地、渡し船も楽しそう。
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ロイヤル・シェイクスピア劇場(Royal Shakespeare Theatre)。
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ロイヤル・シェイクスピア・カンパニー(RSC)のホームグランド、RSCは1875年設立の劇団で現在の理事長はチャールズ皇太子が務める。シェイクスピアの作品を中心とした公演が行われている。

市内観光を終えて宿泊先のホテル「Mercure Shakespeare」へ。
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テューダー朝風の風格のあるホテル(って妻のメモに書いてあった・・)。
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部屋も屋根裏のような雰囲気でとてもよろしかった、写真はロビー。

翌日の早朝、ストラットフォード・アポン・エイボンの街並み、パブ 「The Garrick Inn」付近。
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ホテル前の通り(チャペル・ストリート)の交差点にあるギルド教会(The Guild Chapel)。
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時計の針は6時42分、これからホテルに戻ってイングリッシュ・ブレックファースト。

ストラットフォード・アポン・エイボン付近地図


ツアーはJALPAK「エジンバラと湖水地方を訪ねる・イギリス縦断8日間」に参加。

(2018年5月中旬 撮影機材 Nikon Df )

泊まった宿:Mercure Shakespeare
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コッツウォルズ(イギリス)ボートン・オン・ザ・ウォーター [イギリスの旅]

コッツウォルズ(Cotswolds)ボートン・オン・ザ・ウォーター(Bourton-on-the-Water)
コッツウォルズは、イングランド中央部に広がる丘陵地帯、その景観は英国一美しいと云われ、特別自然美観地域に指定されている。コッツウォルズとは「羊の丘」という意味らしく、羊毛の交易で栄えてきた地域。コッツウォルズの家並は、コッツウォルズストーンといわれる蜂蜜色の石灰岩で造られており、豊かな緑とのコントラストが一幅の絵のような美しさを見せてくれる。

「ボートン・オン・ザ・ウォーター」はコッツウォルズ地域にある村、村に流れるウィンドラッシュ川にはいくつかの歩道のための橋もかけられており、のどかな雰囲気を醸し出している。
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鴨に餌を・・旅のひととき。
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建物は蜂蜜色の石灰岩、「ライムストーン」とも呼ばれるらしい。
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大英帝国時代には富裕層が多く住んだと云われる。

立派な石垣と花のあるお庭を撮影。               (Adobe Stock my portfolioに掲載)
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ボートン・オン・ザ・ウォーター散策の後は、いちばんコッツウォルズらしいと云われる小さな村「バイブリー」を訪れる。

ボートン・オン・ザ・ウォーター付近地図


ツアーはJALPAK「エジンバラと湖水地方を訪ねる・イギリス縦断8日間」に参加。

(2018年5月中旬 撮影機材 Nikon Df )
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