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ストラットフォード・アポン・エイボン(イギリス)ホーリー・トリニティ教会 [イギリスの旅]

ストラットフォード・アポン・エイボン(Stratford-upon-Avon)
​ストラットフォード・アポン・エイボンは、イギリスが世界に誇る文豪ウィリアム・シェイクスピアの故郷として有名な観光地、イングランドの中心を流れるエイボン(エイヴォン)川のほとりに位置する。

ウィリアム・シェイクスピア(William Shakespeare)は、1564年にストラットフォード・アポン・エイボンに生まれる。1585年頃にロンドンに進出、劇作家として「ハムレット」「マクベス」「オセロ」「リア王」「ロミオとジュリエット」「ヴェニスの商人」「ジュリアス・シーザー」「夏の夜の夢」等の傑作を数多く残した。有名なセリフは多々知っているが、作品を読んだことはない・・。

シェイクスピアが洗礼を受けた「ホーリー・トリニティ教会 ​(Church of the Holy Trinity)」。
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                               (Adobe Stock my portfolioに掲載)
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シェイクスピアと妻のハサウェイが埋葬されている教会でもある。エイボン川のほとりにある。

教会に向かう遊歩道の途中、マロニエ(marronnier)の花。
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セイヨウトチノキとも云うらしい、落葉樹である。

川の対面は広い緑地、渡し船も楽しそう。
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ロイヤル・シェイクスピア劇場(Royal Shakespeare Theatre)。
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ロイヤル・シェイクスピア・カンパニー(RSC)のホームグランド、RSCは1875年設立の劇団で現在の理事長はチャールズ皇太子が務める。シェイクスピアの作品を中心とした公演が行われている。

市内観光を終えて宿泊先のホテル「Mercure Shakespeare」へ。
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テューダー朝風の風格のあるホテル(って妻のメモに書いてあった・・)。
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部屋も屋根裏のような雰囲気でとてもよろしかった、写真はロビー。

翌日の早朝、ストラットフォード・アポン・エイボンの街並み、パブ 「The Garrick Inn」付近。
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ホテル前の通り(チャペル・ストリート)の交差点にあるギルド教会(The Guild Chapel)。
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時計の針は6時42分、これからホテルに戻ってイングリッシュ・ブレックファースト。

ストラットフォード・アポン・エイボン付近地図


ツアーはJALPAK「エジンバラと湖水地方を訪ねる・イギリス縦断8日間」に参加。

(2018年5月中旬 撮影機材 Nikon Df )
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