真清田神社(愛知県)尾張国一宮 [御来光の道]
真清田神社 尾張国一宮
真清田(ますみだ)神社は愛知県一宮市真清田に鎮座、尾張国の一宮である。祭神は天火明命(あめのほあかりのみこと)で、この神は天照大神の孫神であるらしい。
最寄駅はJR尾張一宮駅か名鉄一宮駅、商店街のアーケードを抜けると「鳥居」と「楼門」がある。
「鳥居」より商店街方向を撮影。
創建については神武天皇年間説と崇神天皇年間説とがあるようだが、いずれも文献は中世以降のものらしく、伝承は定かになっていないらしい(Wikipediaより)。とはいえ、境内に「御鎮座2650年」とあったから、真清田神社は神武天皇年間説のようだ。
社殿は昭和20年(1945年)の空襲で焼失、戦後再建された。
「拝殿」から「本殿」 (Shutterstock my portfolioに掲載)
「楼門」は焼失を免れたが、昭和36年(1961年)に再建。
真清田神社は、平安時代に弘法大師による雨乞い祈願で「御祭神が八頭八尾の大きな龍に乗って現れ雨を降らせた」という伝承があり、水神として崇拝される。境内には「神水舎」という祈願所がある。
「御鏡に心を写し、姿を正しましょう」とあったので、持参のカメラで心を写してみた。
心が写ったか、どうか・・姿も傾いているような・・。
真清田神社付近地図
御来光の道(レイライン)
我が国の北緯35度22分付近には、有名な山岳や神社仏閣が並んでいる。春分と秋分に日の出の陽光が貫くこのレイラインは「御来光の道」と呼ばれ、神秘的なパワーをもたらすと云われる。真清田神社の所在は北緯35度18分、御来光の道にあるパワースポットの一つである。
(2023年3月中旬 撮影機材 Nikon1 J5)
関連ブログ:「御来光の道(レイライン)」
真清田(ますみだ)神社は愛知県一宮市真清田に鎮座、尾張国の一宮である。祭神は天火明命(あめのほあかりのみこと)で、この神は天照大神の孫神であるらしい。
最寄駅はJR尾張一宮駅か名鉄一宮駅、商店街のアーケードを抜けると「鳥居」と「楼門」がある。
「鳥居」より商店街方向を撮影。
創建については神武天皇年間説と崇神天皇年間説とがあるようだが、いずれも文献は中世以降のものらしく、伝承は定かになっていないらしい(Wikipediaより)。とはいえ、境内に「御鎮座2650年」とあったから、真清田神社は神武天皇年間説のようだ。
社殿は昭和20年(1945年)の空襲で焼失、戦後再建された。
「拝殿」から「本殿」 (Shutterstock my portfolioに掲載)
「楼門」は焼失を免れたが、昭和36年(1961年)に再建。
(c)ikeyama - 画像素材 PIXTA -
真清田神社は、平安時代に弘法大師による雨乞い祈願で「御祭神が八頭八尾の大きな龍に乗って現れ雨を降らせた」という伝承があり、水神として崇拝される。境内には「神水舎」という祈願所がある。
「御鏡に心を写し、姿を正しましょう」とあったので、持参のカメラで心を写してみた。
心が写ったか、どうか・・姿も傾いているような・・。
真清田神社付近地図
御来光の道(レイライン)
我が国の北緯35度22分付近には、有名な山岳や神社仏閣が並んでいる。春分と秋分に日の出の陽光が貫くこのレイラインは「御来光の道」と呼ばれ、神秘的なパワーをもたらすと云われる。真清田神社の所在は北緯35度18分、御来光の道にあるパワースポットの一つである。
(2023年3月中旬 撮影機材 Nikon1 J5)
関連ブログ:「御来光の道(レイライン)」
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