旧有備館および庭園(宮城県) [東北地方の旅]
旧有備館および庭園
「有備館」は陸奥国玉造郡岩出山本郷(現在の宮城県大崎市岩出山)に、仙台藩家臣である岩出山伊達家が下屋敷の敷地内に開設した郷学(学問所)である。開校は嘉永3(1850)年頃らしいが、現存する有備館の建物(御改所)は延宝5(1677)年頃に建てられた可能性が高く、下屋敷の隠居所であったそうな。
御改所と池、庭園は回遊式池泉庭園になっている。
御改所から観る紅葉と、手前は桜の木かな・・。
紅葉のグラデーション、庭園を廻りながら。
茅葺き屋根の御改所。
書院造りで、当主が講義を聞いたり学生に口頭試問を行った場所。
庭園の奥へ。
林間の紅葉。
ここは「旧有備館および庭園」として国の史跡および名勝に指定されている。
旧有備館付近地図
(2017年11月上旬 撮影機材 Nikon1 J5)
「有備館」は陸奥国玉造郡岩出山本郷(現在の宮城県大崎市岩出山)に、仙台藩家臣である岩出山伊達家が下屋敷の敷地内に開設した郷学(学問所)である。開校は嘉永3(1850)年頃らしいが、現存する有備館の建物(御改所)は延宝5(1677)年頃に建てられた可能性が高く、下屋敷の隠居所であったそうな。
御改所と池、庭園は回遊式池泉庭園になっている。
御改所から観る紅葉と、手前は桜の木かな・・。
紅葉のグラデーション、庭園を廻りながら。
茅葺き屋根の御改所。
書院造りで、当主が講義を聞いたり学生に口頭試問を行った場所。
庭園の奥へ。
林間の紅葉。
ここは「旧有備館および庭園」として国の史跡および名勝に指定されている。
旧有備館付近地図
(2017年11月上旬 撮影機材 Nikon1 J5)
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