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パリ散策(フランス)オペラ地区 [フランスの旅]

パリ散策・オペラ地区
オペラ座(オペラ・ガルニエ)のあるオペラ地区は、パリの中心地。今回のツアーでは、オペラ座近くのホテル(HOTEL WESTMINSTER)に連泊したので、自由時間に近辺を散策してみた。

ホテルに近いヴァンドーム広場(Place Vendôme)の円柱。
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この広場は1702年にルイ14世の栄光を称えるためにつくられ、広場中央には王の騎馬像もあったが、19世紀にナポレオンが円柱と自らの像を建て現在に至る。界隈は高級ブランド店が並ぶことで有名らしい。

ルーブル美術館の近く、パリ1区のジャン=ジャック・ルソー通りにあるパサージュ、1862年にオープンした古き美しい商店街、ギャルリ・ヴェロ=ドダ(Galerie Vero-Dodat)。
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ここのイルビゾンテ(IL BISONTE)というお店で娘たちにクロスボディバッグをお土産に。日本にも店舗があるみたいだけど、安いのか否か、妻のやることはわからない・・。

チュイルリー庭園(Jardin des Tuileries)からセーヌ河畔へ、ルーブル美術館を左手に見ながら。
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セーヌ河岸レオポール・セダール・サンゴール橋(Passerelle Léopold Sédar-Senghor)から。
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遠くにノートルダム大聖堂が見える。(撮影は2017年、火災の前)    (Adobe Stock my portfolioに掲載)

セーヌ河岸から中洲(シテ島)を撮影、手前はポンデザール橋(Pont des Arts)。
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コンコルド広場(Place de la Concorde)入口からエッフェル塔を撮影。
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広場のオベリスクはエジプト・ルクソール神殿から1836年に運ばれたものとのこと。

散策を終え、オペラ座近くのカフェ「L'Entracte」で休憩。
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「L'Entracte」とは「幕間」という意味らしい、この時は知らなかった・・文字から入口かなって。

「パリのセーヌ河岸」は世界遺産に登録されている。

オペラ・ガルニエ付近地図


夕食はオペラ座近辺の「レオン ド ブリュッセル(Leon de Bruxelles)」。
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ムール貝のバケツ蒸しが美味しいお店、5年ぶり・・。

ツアーはJALPAKの「東部フランスの田舎とパリを楽しむ8日間」。

(2017年9月中旬 撮影機材 Nikon Df、Nikon1 J5)
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