跳び飛びの旅・空撮した景色 [跳び飛びの旅]
跳び飛びの旅・空撮した景色
JALの国内パッケージツアー「小型プロペラ機でホッピング・二日間12フライトツアー」に参加し、羽田から福岡・那覇・沖永良部島・徳之島・奄美大島・鹿児島・種子島・伊丹・但馬・羽田と「跳び飛びの旅」をした。「小型プロペラ機でホッピング」なので、搭乗した飛行機や島々を撮影したが、鹿児島から伊丹・但馬に至る空路においても窓からの景色を撮影した。
鹿児島上空
「開聞岳」、薩摩半島の南端に位置する標高924mの火山、「薩摩富士」とも呼ばれる。
知覧特攻基地から沖縄に飛び立つ特攻隊員が見た「最後の本土」と聞くと・・感慨深いものがあります。
「桜島」、鹿児島湾(錦江湾)にあり北岳・南岳からなる複合火山、標高1,177m(北岳)。
もとは火山島であったが、大正3年(1914年)の大噴火により大隅半島と陸続きになった。有史以来噴火を繰り返しており、現在も鹿児島市内に火山灰を落としている。噴煙が上がり降灰のあるときは、停めてあった車などにざらざらの火山灰が積もるが、健康には影響ないと云われる・・。
「鹿児島空港」、鹿児島県霧島市にあり、標高272mと高台の空港。
日本エアコミューターのハブ空港で、多くの離島路線を抱える空港である。
「高千穂峰」、霧島連峰の第二峰、標高1,574m。「天孫降臨」伝説の霊峰。
天照大神の孫である瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)が、降臨(天孫降臨)した山と云われる。
紀伊半島を北上
「関西国際空港」、大阪府大阪市の南西40km、世界初の完全人工島からなる海上空港である。
靄っていたので映りが悪い・・。
「仁徳天皇陵古墳」、日本最大の前方後円墳、世界三大墳墓の一つ。
近辺の古墳と共に「百舌鳥・古市古墳群」として世界遺産に登録された。
伊丹空港から但馬空港へ
「昆陽池公園」、伊丹空港を離陸後すぐに目を引く「日本地図」・・。
伊丹市にある昆陽池(こやいけ)公園、日本列島を模した人工島がある池を持つ。
「伊丹空港」、大阪府豊中市、同府池田市、兵庫県伊丹市にまたがる空港である。
「大阪国際空港」と呼ばれるが、現在は国内線のみの運用らしい・・。
瀬戸内の夕暮れと「明石海峡大橋、淡路島」。
加古川上空、播磨町、稲美町・・溜池がやたらと多い。
但馬空港(18時00分発)から伊丹空港へ、もうすぐ伊丹空港到着前の夜景。
JAL2326便、搭乗機は「ATR42-600」機体記号「JA05JC」、座席は「6D」。
伊丹空港には18時35分に到着。
(2021年12月上旬 撮影機材 Nikon D5600)
JALの国内パッケージツアー「小型プロペラ機でホッピング・二日間12フライトツアー」に参加し、羽田から福岡・那覇・沖永良部島・徳之島・奄美大島・鹿児島・種子島・伊丹・但馬・羽田と「跳び飛びの旅」をした。「小型プロペラ機でホッピング」なので、搭乗した飛行機や島々を撮影したが、鹿児島から伊丹・但馬に至る空路においても窓からの景色を撮影した。
鹿児島上空
「開聞岳」、薩摩半島の南端に位置する標高924mの火山、「薩摩富士」とも呼ばれる。
知覧特攻基地から沖縄に飛び立つ特攻隊員が見た「最後の本土」と聞くと・・感慨深いものがあります。
「桜島」、鹿児島湾(錦江湾)にあり北岳・南岳からなる複合火山、標高1,177m(北岳)。
もとは火山島であったが、大正3年(1914年)の大噴火により大隅半島と陸続きになった。有史以来噴火を繰り返しており、現在も鹿児島市内に火山灰を落としている。噴煙が上がり降灰のあるときは、停めてあった車などにざらざらの火山灰が積もるが、健康には影響ないと云われる・・。
「鹿児島空港」、鹿児島県霧島市にあり、標高272mと高台の空港。
日本エアコミューターのハブ空港で、多くの離島路線を抱える空港である。
「高千穂峰」、霧島連峰の第二峰、標高1,574m。「天孫降臨」伝説の霊峰。
天照大神の孫である瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)が、降臨(天孫降臨)した山と云われる。
紀伊半島を北上
「関西国際空港」、大阪府大阪市の南西40km、世界初の完全人工島からなる海上空港である。
靄っていたので映りが悪い・・。
「仁徳天皇陵古墳」、日本最大の前方後円墳、世界三大墳墓の一つ。
近辺の古墳と共に「百舌鳥・古市古墳群」として世界遺産に登録された。
伊丹空港から但馬空港へ
「昆陽池公園」、伊丹空港を離陸後すぐに目を引く「日本地図」・・。
伊丹市にある昆陽池(こやいけ)公園、日本列島を模した人工島がある池を持つ。
「伊丹空港」、大阪府豊中市、同府池田市、兵庫県伊丹市にまたがる空港である。
「大阪国際空港」と呼ばれるが、現在は国内線のみの運用らしい・・。
瀬戸内の夕暮れと「明石海峡大橋、淡路島」。
加古川上空、播磨町、稲美町・・溜池がやたらと多い。
但馬空港(18時00分発)から伊丹空港へ、もうすぐ伊丹空港到着前の夜景。
JAL2326便、搭乗機は「ATR42-600」機体記号「JA05JC」、座席は「6D」。
伊丹空港には18時35分に到着。
(2021年12月上旬 撮影機材 Nikon D5600)
跳び飛びの旅・飛行機いろいろ [跳び飛びの旅]
跳び飛びの旅・航空機
JALの国内パッケージツアー「小型プロペラ機でホッピング・二日間12フライトツアー」に参加し、羽田から福岡・那覇・沖永良部島・徳之島・奄美大島・鹿児島・種子島・伊丹・但馬・羽田と「跳び飛びの旅」をした。「二日間12フライトツアー」で搭乗した飛行機はもとより、空港で遭遇した飛行機も撮影した。
羽田から福岡への搭乗便JAL303、使用機材は「ボーイング767-300」、機体記号「JA651J」。
6時25分羽田発、福岡には8時25分着、写真は到着後の福岡空港にて。座席は「20A」。
福岡空港にて那覇行きに搭乗後、機内から撮影、「ピカチュウジェットBC」特別塗装機。
スカイマーク「ボーイング737-800」、機体記号「JA73AB」。
福岡から那覇への搭乗便JTA53、使用機材は「ボーイング737-800」、機体記号「JA10RKJ」。
9時25分福岡発、11時20分那覇着、日本トランスオーシャン航空、座席は「11A」、那覇にて撮影。
那覇空港、搭乗待合室にて撮影、「さくらジンベエジェット」特別塗装機。
日本トランスオーシャン航空「ボーイング737-800」、機体記号「JA06RK」。
那覇空港屋上にて撮影、「青いジンベエジェット」特別塗装機、対潜哨戒機P-3Cと一緒に。
日本トランスオーシャン航空「ボーイング737-800」、機体記号「JA05RK」。
「みんなのJAL2020ジェット3号機」、金色の鶴丸塗装で「がんばろう日本!」、那覇空港屋上から。
日本航空「エアバスA350-900」、機体記号「JA06XJ」、エアバス(Airbus)はヨーロッパ(仏、独、英、スペイン)の航空宇宙機器開発製造会社。
「ボンバルディアDHC-8-400」、琉球エアーコミューター、 機体記号「JA83RC」、那覇空港にて。
ボンバルディア(Bombardier)はカナダの航空機製造企業である。
那覇から沖永良部島、さらには徳之島までのホッピングは同一機、日本エアコミューター運用。
「ATR42-600」、機体記号「JA07JC」、座席も「6A」、沖永良部島にて撮影。
「ATR42-600」はフランス・イタリア合弁の航空機メーカー「ATR」が製造。
徳之島から奄美大島、そして初日の終了便となる鹿児島までも同一機、奄美大島にて撮影。
「ATR42-600」、機体記号「JA09JC」、座席は「6A」、鹿児島空港に18時45分到着。
日本エアコミューター(JAC)は鹿児島を本社とし、地方都市間・離島を運航するJALグループエアライン。
二日目は鹿児島から種子島へ、搭乗便JAL3761、8時45分出発、9時25分到着。
「ATR42-600」、機体記号「JA07JC」で昨日も乗った機体、座席は「6A」、種子島空港にて撮影。
種子島から鹿児島へ、搭乗便JAL3762、12時05分出発、種子島空港待合室にて撮影。
「ATR42-600」、機体記号「JA09JC」で昨日も乗った機体、座席は「6A」、12時35分鹿児島到着。
鹿児島空港で撮影した駐機場の写真。奥の飛行機が大阪/伊丹空港へ向かう搭乗機JAL2410便、ジェイエア「エンブラエルE170」機体記号「JA211J」。座席は「7A」、15時に鹿児島発、16時10分伊丹着。
手前、ハイビスカス塗装の飛行機は日本エアコミューター「ATR42-600」、機体記号「JA02JC」。
ジェイエア(J-AIR)はリージョナルジェットを運用するJALグループエアライン。「E170」はエンブラエル(EMBRAER:ブラジルの旅客機メーカー)の小型ジェット旅客機、型式認証表記は「ERJ170-100」。
伊丹空港から但馬空港には日本エアコミューター「ATR42-600」機体記号「JA05JC」で往復。
往路はJAL2325便、16時55分伊丹出発、17時30分但馬到着、座席は「6A」。
復路はJAL2326便、18時00分但馬出発、18時35分伊丹到着、座席は「6D」。
機体記号「JA05JC」は「コウノトリTAJIMA号」特別塗装機、「鸛(コウノトリ)」が描かれている。
大阪/伊丹空港からは最後のフライト、羽田行きに搭乗。伊丹のJALラウンジから撮影。
20時15分出発JAL138便、搭乗機は「エアバスA350-900」、機体記号「JA12XJ」、「28A」に着席。
羽田空港到着は21時25分・・「二日間12フライト」の旅を終える。
(2021年12月上旬 撮影機材 Nikon D5600)
JALの国内パッケージツアー「小型プロペラ機でホッピング・二日間12フライトツアー」に参加し、羽田から福岡・那覇・沖永良部島・徳之島・奄美大島・鹿児島・種子島・伊丹・但馬・羽田と「跳び飛びの旅」をした。「二日間12フライトツアー」で搭乗した飛行機はもとより、空港で遭遇した飛行機も撮影した。
羽田から福岡への搭乗便JAL303、使用機材は「ボーイング767-300」、機体記号「JA651J」。
6時25分羽田発、福岡には8時25分着、写真は到着後の福岡空港にて。座席は「20A」。
福岡空港にて那覇行きに搭乗後、機内から撮影、「ピカチュウジェットBC」特別塗装機。
スカイマーク「ボーイング737-800」、機体記号「JA73AB」。
福岡から那覇への搭乗便JTA53、使用機材は「ボーイング737-800」、機体記号「JA10RKJ」。
9時25分福岡発、11時20分那覇着、日本トランスオーシャン航空、座席は「11A」、那覇にて撮影。
那覇空港、搭乗待合室にて撮影、「さくらジンベエジェット」特別塗装機。
日本トランスオーシャン航空「ボーイング737-800」、機体記号「JA06RK」。
那覇空港屋上にて撮影、「青いジンベエジェット」特別塗装機、対潜哨戒機P-3Cと一緒に。
日本トランスオーシャン航空「ボーイング737-800」、機体記号「JA05RK」。
「みんなのJAL2020ジェット3号機」、金色の鶴丸塗装で「がんばろう日本!」、那覇空港屋上から。
日本航空「エアバスA350-900」、機体記号「JA06XJ」、エアバス(Airbus)はヨーロッパ(仏、独、英、スペイン)の航空宇宙機器開発製造会社。
「ボンバルディアDHC-8-400」、琉球エアーコミューター、 機体記号「JA83RC」、那覇空港にて。
ボンバルディア(Bombardier)はカナダの航空機製造企業である。
那覇から沖永良部島、さらには徳之島までのホッピングは同一機、日本エアコミューター運用。
「ATR42-600」、機体記号「JA07JC」、座席も「6A」、沖永良部島にて撮影。
「ATR42-600」はフランス・イタリア合弁の航空機メーカー「ATR」が製造。
徳之島から奄美大島、そして初日の終了便となる鹿児島までも同一機、奄美大島にて撮影。
「ATR42-600」、機体記号「JA09JC」、座席は「6A」、鹿児島空港に18時45分到着。
日本エアコミューター(JAC)は鹿児島を本社とし、地方都市間・離島を運航するJALグループエアライン。
二日目は鹿児島から種子島へ、搭乗便JAL3761、8時45分出発、9時25分到着。
「ATR42-600」、機体記号「JA07JC」で昨日も乗った機体、座席は「6A」、種子島空港にて撮影。
種子島から鹿児島へ、搭乗便JAL3762、12時05分出発、種子島空港待合室にて撮影。
「ATR42-600」、機体記号「JA09JC」で昨日も乗った機体、座席は「6A」、12時35分鹿児島到着。
鹿児島空港で撮影した駐機場の写真。奥の飛行機が大阪/伊丹空港へ向かう搭乗機JAL2410便、ジェイエア「エンブラエルE170」機体記号「JA211J」。座席は「7A」、15時に鹿児島発、16時10分伊丹着。
手前、ハイビスカス塗装の飛行機は日本エアコミューター「ATR42-600」、機体記号「JA02JC」。
ジェイエア(J-AIR)はリージョナルジェットを運用するJALグループエアライン。「E170」はエンブラエル(EMBRAER:ブラジルの旅客機メーカー)の小型ジェット旅客機、型式認証表記は「ERJ170-100」。
伊丹空港から但馬空港には日本エアコミューター「ATR42-600」機体記号「JA05JC」で往復。
往路はJAL2325便、16時55分伊丹出発、17時30分但馬到着、座席は「6A」。
復路はJAL2326便、18時00分但馬出発、18時35分伊丹到着、座席は「6D」。
機体記号「JA05JC」は「コウノトリTAJIMA号」特別塗装機、「鸛(コウノトリ)」が描かれている。
大阪/伊丹空港からは最後のフライト、羽田行きに搭乗。伊丹のJALラウンジから撮影。
20時15分出発JAL138便、搭乗機は「エアバスA350-900」、機体記号「JA12XJ」、「28A」に着席。
羽田空港到着は21時25分・・「二日間12フライト」の旅を終える。
(2021年12月上旬 撮影機材 Nikon D5600)