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跳び飛びの旅(鹿児島〜種子島) [跳び飛びの旅]

跳び飛びの旅(鹿児島〜種子島)
JALの国内パッケージツアー「小型プロペラ機でホッピング・二日間12フライトツアー」、初日は羽田・福岡・那覇と乗り継いで、薩南諸島(沖永良部島・徳之島・奄美大島)へ小型プロペラ機でホッピング、奄美大島からは鹿児島に飛んで一泊。二日目は種子島・伊丹・但馬へと跳び飛びの旅は続く。

早朝の鹿児島空港、宿泊した「かごしま空港ホテル」の窓から撮影。
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薩南諸島を飛ぶ、日本エアコミューター(JAC)の駐機場。

鹿児島空港では昨日朝と同じく、本日の搭乗券を全て発券、最初の便は8時45分発のJAL3761便、種子島行きである。搭乗口は12番、待合所の窓から霧島連峰を撮影。
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搭乗したJAL3761便は、昨日搭乗した「ATR42-600」機体記号「JA07JC」であった。
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ちなみに座席も「6A」。

種子島が見えてきた、眼下は「西之表港」。
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種子島空港は島の真ん中あたり。

種子島空港「コスモポート種子島」、9時25分の到着、搭乗時間は40分。
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種子島は鉄砲伝来の地として学校で習うので知名度は抜群。また、現在は宇宙航空研究開発機構(JAXA)の大型ロケット発射場・種子島宇宙センターのある場所として有名である。

搭乗機「ATR42-600」機体記号「JA07JC」、今回のツアーで三回目の搭乗。
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次のフライトは12時05分発、JAL3762便で鹿児島に戻る。2時間半の時間があるが、交通の便がよい訳はなく、車を借りても宇宙センターまでは小一時間かかるというので、空港で時間をつぶした・・。

空港内には種子島宇宙センターのミニ展示スペースがあり、歴代ロケットの写真が飾られている。
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お土産に「種子島来島記念」と書かれた2022年のカレンダー(ロケット写真)を購入した。

搭乗待合室にいると「ATR42-600」が到着。          (Adobe Stock my portfolioに掲載)
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12時05分発JAL3762便、機体記号は「JA09JC」。
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昨日、奄美大島から鹿児島に搭乗した機体、この機体も今回のツアーで三回目の搭乗。

時刻通りの出発、桜島を眼下にみながら鹿児島空港に。
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12時35分、鹿児島空港に到着、搭乗時間は30分。
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鹿児島空港内のJALラウンジにて、また冷たいビールを飲みながら昼食、次のフライトは15時00分発のJAL2410便、大阪/伊丹行き。

鹿児島空港付近地図

種子島空港付近地図


(2021年12月上旬 撮影機材 Nikon D5600)
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