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跳び飛びの旅(伊丹〜但馬) [跳び飛びの旅]

跳び飛びの旅(伊丹〜但馬)
JALの国内パッケージツアー「小型プロペラ機でホッピング・二日間12フライトツアー」、初日は羽田・福岡・那覇と乗り継いで、薩南諸島(沖永良部島・徳之島・奄美大島)へ小型プロペラ機でホッピング、奄美大島からは鹿児島に飛んで一泊。二日目は鹿児島から種子島へ飛び、折り返し鹿児島へ、ここから大阪/伊丹と但馬を経て羽田への帰路で「跳び飛びの旅」を終える。

鹿児島空港を15時00分発、JAL2410便で大阪/伊丹空港へ向かう。
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搭乗機は小型ジェット機「Embraer E-Jet E170」、離陸直後で霧島連峰を眼下に。

大阪/伊丹空港に16時10分に到着、搭乗時間は70分。
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小型ジェット機「Embraer E-Jet E170」はブラジルの航空機メーカ「エンブラエル社」が製造、搭乗機は機体記号「JA211J」でジェイエア(J-AIR)の運用機体である。

久々(2017年3月以来)の大阪/伊丹空港、大きくリニューアルされていて驚いた・・。

但馬空港への搭乗は空港内バスでの移動。
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「コウノトリ但馬空港」と云うらしい・・16時55分発のJAL2325便に搭乗。

JAL2325便は尾部に綺麗なカラーリング、「鸛(コウノトリ)TAJIMA」と。
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定刻より若干早め、大阪/伊丹空港を飛び立つ。
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夕暮れの中、17時24分に但馬空港に到着、搭乗時間は30分。
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空港入口に「ATR就航、新型機で快適な空の旅を」との掲示があった。「ATR42-600」の就航は2018年10月から。

搭乗機は「ATR42-600」機体記号「JA05JC」、双発のターボプロップ機。
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日本エアコミューター(JAC)の運用機。

降りたらすぐに搭乗手続き、同じ飛行機で18時00分発JAL2326便、大阪/伊丹行きに搭乗。
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すでに夜の帷(とばり)が・・。

大阪/伊丹空港18時35分に到着、「跳び飛びの旅」最後の便は伊丹空港から20時15分発JAL138便、羽田行きである。羽田行き搭乗口17番のとなりにJALラウンジがあるので、冷たいビールと夕食を搭乗機でも眺めながらと窓際に、搭乗機のフロントをみると・・「AIRBUS A350」だ。
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機体は「AIRBUS A350-900」機体記号「JA12XJ」、初めて搭乗する機種で羽田に戻る。

羽田空港到着は21時25分、搭乗時間は70分、「跳び飛びの旅」もこれにて終了、二日間で12フライトという飛行機好きには楽しい旅でした。

大阪/伊丹空港付近地図

但馬空港付近地図


(2021年12月上旬 撮影機材 Nikon D5600)
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