エジンバラ城(イギリス) [イギリスの旅]
エジンバラ城(Edinburgh Castle)
エジンバラ城は、7世紀にキャッスル・ロックという岩山にあった要塞跡に、エドウィン王が城郭を建築したことが始まりとされている。難攻不落の城として軍事の中心を担い、イングランドとの戦いを繰り広げてきた、スコットランドを象徴する城、世界遺産である。
エジンバラ城の入り口へ。
我々のツアーの旗「鯉のぼり」。 (Adobe Stock my portfolioに掲載)
添乗員さん、いいセンスです。
入門、正面の金地に赤いライオンはスコットランドの紋章。
門の上にはスコットランド国旗、青地に白のセント・アンドリュー・クロス (St.Andrew's Cross) 。
岩盤が剥き出し、キャッスル・ロックという岩山に築かれたことがよくわかる。
砲口が覗く城壁、狭い通路を登っていく。
城内の広場に出る。岩の上の小さな礼拝堂は「セント・マーガレット教会堂」。
12世紀、スコットランド王デヴィット1世が亡くなった母マーガレットに捧げて建てた。エジンバラ城に残存する最古の建物。
クラウン・スクエアと呼ばれる城の頂上の砦にて、ロイヤル・パレスの入場待ち。
ロイヤル・パレス内のクラウン・ルームにはスコットランド王家の秘宝が展示されている。
エジンバラ城はいまだに駐留部隊(セレモニー用)のいる数少ない城で、かつては陸軍の連隊本部があった。現在も朝6時から9時まで城門に歩哨が立ち、警護に当たっているとのこと。
エジンバラ城付近地図
ツアーはJALPAK「エジンバラと湖水地方を訪ねる・イギリス縦断8日間」に参加。
(2018年5月上旬 撮影機材 Nikon Df、Nikon1 J5)
エジンバラ城は、7世紀にキャッスル・ロックという岩山にあった要塞跡に、エドウィン王が城郭を建築したことが始まりとされている。難攻不落の城として軍事の中心を担い、イングランドとの戦いを繰り広げてきた、スコットランドを象徴する城、世界遺産である。
エジンバラ城の入り口へ。
我々のツアーの旗「鯉のぼり」。 (Adobe Stock my portfolioに掲載)
添乗員さん、いいセンスです。
入門、正面の金地に赤いライオンはスコットランドの紋章。
門の上にはスコットランド国旗、青地に白のセント・アンドリュー・クロス (St.Andrew's Cross) 。
岩盤が剥き出し、キャッスル・ロックという岩山に築かれたことがよくわかる。
砲口が覗く城壁、狭い通路を登っていく。
城内の広場に出る。岩の上の小さな礼拝堂は「セント・マーガレット教会堂」。
12世紀、スコットランド王デヴィット1世が亡くなった母マーガレットに捧げて建てた。エジンバラ城に残存する最古の建物。
クラウン・スクエアと呼ばれる城の頂上の砦にて、ロイヤル・パレスの入場待ち。
ロイヤル・パレス内のクラウン・ルームにはスコットランド王家の秘宝が展示されている。
エジンバラ城はいまだに駐留部隊(セレモニー用)のいる数少ない城で、かつては陸軍の連隊本部があった。現在も朝6時から9時まで城門に歩哨が立ち、警護に当たっているとのこと。
エジンバラ城付近地図
ツアーはJALPAK「エジンバラと湖水地方を訪ねる・イギリス縦断8日間」に参加。
(2018年5月上旬 撮影機材 Nikon Df、Nikon1 J5)
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