水元公園(東京都)春 [小さな旅(東京都)]
水元公園 春
水元公園は東京都葛飾区にある水郷の景観をもった都立公園、埼玉県との県境になる小合溜に沿って造られている。小合溜は江戸時代に作られた「溜井」の1つで、「溜井」とは河川を堰き止めて作った用水池の事である。小合溜によって東葛西領の町村を潤す水源となったため、ここを「水元」と呼ぶようになったと云う。水元公園の開園は昭和40年(1965年)である。
小合溜に沿った遊歩道、時間は朝の8時、人影も少なく。
向こう岸は埼玉県三郷市の「みさと公園」となる。
水元公園はソメイヨシノを中心とする桜が数多く植樹されており、時期になると多くの人が訪れる。
撮影は3月下旬、八分咲きの桜。
寒桜は満開である。
水濠公園なので遊歩道には橋が架けられている。
橋は「水元大橋」と云う。
公園内の遊歩道、小川を挟んで湿地帯がある。
遊歩道沿いの池に白鷺、小魚でもいるのか・・。
菜の花も公園を彩る。 (Adobe Stock my portfolioに掲載)
小合溜沿いの遊歩道に柳の木、9時を過ぎて人も出てきた。
園内Map (東京都公園協会HPより)
水元公園付近地図
(2018年3月下旬 撮影機材 Nikon Df )
水元公園は東京都葛飾区にある水郷の景観をもった都立公園、埼玉県との県境になる小合溜に沿って造られている。小合溜は江戸時代に作られた「溜井」の1つで、「溜井」とは河川を堰き止めて作った用水池の事である。小合溜によって東葛西領の町村を潤す水源となったため、ここを「水元」と呼ぶようになったと云う。水元公園の開園は昭和40年(1965年)である。
小合溜に沿った遊歩道、時間は朝の8時、人影も少なく。
向こう岸は埼玉県三郷市の「みさと公園」となる。
水元公園はソメイヨシノを中心とする桜が数多く植樹されており、時期になると多くの人が訪れる。
撮影は3月下旬、八分咲きの桜。
寒桜は満開である。
水濠公園なので遊歩道には橋が架けられている。
橋は「水元大橋」と云う。
公園内の遊歩道、小川を挟んで湿地帯がある。
遊歩道沿いの池に白鷺、小魚でもいるのか・・。
菜の花も公園を彩る。 (Adobe Stock my portfolioに掲載)
小合溜沿いの遊歩道に柳の木、9時を過ぎて人も出てきた。
園内Map (東京都公園協会HPより)
水元公園付近地図
(2018年3月下旬 撮影機材 Nikon Df )
コメント 0