黒部ダム(富山県) [北陸地方の旅]
黒部ダム 夏
北アルプスの黒部渓谷、黒部川上流に関西電力が建設したアーチ式コンクリートダム。水力発電専用ダムで、ダム右岸の取水口から導水路(トンネル)に水を流し、落差は545m、約10㎞下流の黒部川第四発電所(黒四)で発電する。この発電所の名称から「黒四ダム(くろよんダム)」とも呼ばれる。
黒部ダム、ダム展望台から撮影。 (Adobe Stock my portfolioに掲載)
昭和31年(1956年)着工、171人の殉職者と7年の歳月をかけて、昭和38年(1963年)に完成した。
貯水量は2億トン、ダムの堤高は186m、堤頂長492m、堤高は日本一。
黒部ダムには富山県側から立山黒部アルペンルートにて入った。 (関西電力:黒部ダムHPより抜粋)
⑥「立山駅」から立山ケーブルカーで「美女平」へ
⑤「美女平」からは高原バスに乗り換えて「室堂」に至る
④「室堂」からはトロリーバスで「大観峰」へ
③「大観峰」からは立山ロープウェイで「黒部平」へ
7月中旬なれど、人がいっぱいでロープウェイ乗り場は行列・・。
②「黒部平」で黒部ケーブルカーに乗り漸く「黒部湖駅」に到着し、黒部ダムを散策
黒部ダムの堰堤から放水を覗く。
黒部ダムレストハウスの後ろにはダム建設時に使用されたケーブルクレーンの基礎遺構がある。
立山駅から長い旅を経てきたのでレストハウスで昼食を。
スープがダム湖の色という「黒部ダムラーメン」。
ご飯がダムのアーチ型、「黒部ダムカツカレー」。
黒部ダムを見ながら、遊び心で・・いただきます。
黒部ダム付近地図
(2012年7月中旬 撮影機材 FUJIFILM FinePix F770EXR)
北アルプスの黒部渓谷、黒部川上流に関西電力が建設したアーチ式コンクリートダム。水力発電専用ダムで、ダム右岸の取水口から導水路(トンネル)に水を流し、落差は545m、約10㎞下流の黒部川第四発電所(黒四)で発電する。この発電所の名称から「黒四ダム(くろよんダム)」とも呼ばれる。
黒部ダム、ダム展望台から撮影。 (Adobe Stock my portfolioに掲載)
昭和31年(1956年)着工、171人の殉職者と7年の歳月をかけて、昭和38年(1963年)に完成した。
貯水量は2億トン、ダムの堤高は186m、堤頂長492m、堤高は日本一。
黒部ダムには富山県側から立山黒部アルペンルートにて入った。 (関西電力:黒部ダムHPより抜粋)
⑥「立山駅」から立山ケーブルカーで「美女平」へ
⑤「美女平」からは高原バスに乗り換えて「室堂」に至る
④「室堂」からはトロリーバスで「大観峰」へ
③「大観峰」からは立山ロープウェイで「黒部平」へ
7月中旬なれど、人がいっぱいでロープウェイ乗り場は行列・・。
②「黒部平」で黒部ケーブルカーに乗り漸く「黒部湖駅」に到着し、黒部ダムを散策
黒部ダムの堰堤から放水を覗く。
(c)ike-yanma - 画像素材 PIXTA -
黒部ダムレストハウスの後ろにはダム建設時に使用されたケーブルクレーンの基礎遺構がある。
立山駅から長い旅を経てきたのでレストハウスで昼食を。
スープがダム湖の色という「黒部ダムラーメン」。
ご飯がダムのアーチ型、「黒部ダムカツカレー」。
黒部ダムを見ながら、遊び心で・・いただきます。
黒部ダム付近地図
(2012年7月中旬 撮影機材 FUJIFILM FinePix F770EXR)
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