小岩井農場(岩手県)夏 [東北地方の旅]
小岩井農場まきば園 夏
岩手県雫石町にある小岩井農場は明治24年(1891年)に開設。創始者は小野義眞(日本鉄道副社長)、岩崎弥之助(三菱社社長)、井上勝(鉄道庁長官)。三名の頭文字をとって「小岩井」と命名された。基盤整備に数十年を要し、明治32年(1899年)から畜産を軸とした経営を始め、現在では観光事業も行っている。
入ってすぐ右側にあるお花畑、綺麗に整備されている。
ゆるい坂の上から入り口付近を眺める。施設の広大さが感じ取れる。
小岩井農場の一画にはD51蒸気機関車が設置されている。農場でSLホテルとして使用された客車の先頭に設置された機関車で「D5168」号車。ホテルは既に閉鎖されており、展示だけ。
この車両は国鉄最後の機関車として昭和50年(1975年)に引退した車両とのこと。
仕事のついでに寄ったので、ゆっくりは観ていないが終日過ごせる事は確か。
農場内に宿泊施設があれば良いなと思ったが、冬は閑古鳥かな?
小岩井農場付近地図
小岩井農場にはJR盛岡駅からレンタカーを借りて、JR小岩井駅から徒歩80分とかの案内もあったが、そんな根性はない。
(2011年8月下旬 撮影機材 Nikon D5000)
岩手県雫石町にある小岩井農場は明治24年(1891年)に開設。創始者は小野義眞(日本鉄道副社長)、岩崎弥之助(三菱社社長)、井上勝(鉄道庁長官)。三名の頭文字をとって「小岩井」と命名された。基盤整備に数十年を要し、明治32年(1899年)から畜産を軸とした経営を始め、現在では観光事業も行っている。
入ってすぐ右側にあるお花畑、綺麗に整備されている。
ゆるい坂の上から入り口付近を眺める。施設の広大さが感じ取れる。
小岩井農場の一画にはD51蒸気機関車が設置されている。農場でSLホテルとして使用された客車の先頭に設置された機関車で「D5168」号車。ホテルは既に閉鎖されており、展示だけ。
この車両は国鉄最後の機関車として昭和50年(1975年)に引退した車両とのこと。
仕事のついでに寄ったので、ゆっくりは観ていないが終日過ごせる事は確か。
農場内に宿泊施設があれば良いなと思ったが、冬は閑古鳥かな?
小岩井農場付近地図
小岩井農場にはJR盛岡駅からレンタカーを借りて、JR小岩井駅から徒歩80分とかの案内もあったが、そんな根性はない。
(2011年8月下旬 撮影機材 Nikon D5000)
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