ベルンカステル・クース散策（ドイツ）

ベルンカステル・クース散策
ドイツ、モーゼル川中流域に位置する、モーゼルワイン醸造の中心地「ベルンカステル・クース」。ルクセンブルクまでの旅を終え、JALPAK「オランダ・ベルギー・ルクセンブルク９日間」ツアーの最終日に立ち寄った。

ルクセンブルクから120km、ツアーバスで約2時間、「ベルンカステル・クース」に到着。

(c)ikeyama - 画像素材 PIXTA -

川岸の駐車場からモーゼル川に沿って散策、街路樹が独特・・。

ちょうどカーニバル（謝肉祭）の時期かな、仮装の一団に遭遇。


ベルンカステル・クースは、モーゼル川の東側がベルンカステル、西側がクースと２つの地域からなる。
中世（15～16世紀）からの木組みの家々が残り、美しい街並みの町である。

ベルンカステルにあるマルクト広場。　　　　　　　　　　　　　　（Adobe Stock my portfolioに掲載）

聖ミヒャエル（Michael）の泉は1606年の築らしい。

南の丘の上には、古城のランツフート城。


ベルンカステルとクース、２つの地域を結ぶ橋。


昼食はクース地域にあるホテル「Mosel park」にて、がっつりと。

ワインの産地なれど、ワインを飲まずビールにて・・食後はフランクフルト空港へ。

ベルンカステル・クース付近地図


フランクフルト空港出立は19時40分JAL408便。

夕食はラウンジでカレーライス、機内食もしっかりといただいた。旅行に行くと太る・・。

成田空港へは15時ちょうどに到着。


（2019年2月下旬　撮影機材 Nikon Df、Nikon1 J5、Apple iPhone SE）

タグ：オランダ・ベルギー・ルクセンブルク９日間 ドイツ