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21世紀の森と広場(千葉県) [小さな旅(千葉県)]

21世紀の森と広場
千葉県松戸市の千駄堀池を中心に造成された自然尊重型の都市公園、松戸市立博物館を内包し、松戸市文化会館である「森のホール21」が隣接する。最寄駅の八柱駅や新八柱駅からも距離があるので、もっぱら車で有料駐車場を利用している。5月の下旬、まだ青葉があるころに訪れてみた。

「21世紀の森と広場」にある記念モニュメント「森の仲間」、公園は平成5年(1993年)オープン。
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小川が流れる「光と風の広場」には大きな芝生の広場がある。
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「縄文サークル」                       (Adobe Stock my portfolioに掲載)
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竪穴式住居をイメージした縄文のムラの遊び場。

園内にある松戸市立博物館にて、先日「竪穴建物」についての学芸員講演を聴講した。世界の竪穴式建物の興味深い話であった。博物館の奥には「縄文の森」があり、復元された竪穴式住居が展示されている。

この公演は中央に陸橋があり、陸橋は道路になっている。
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陸橋下もイベントが行えるようなスペースに・・。
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公園のシンボルでもある「千駄堀池」は人工池で5haの広さ。
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植物はもとより、トンボや野鳥などの種類も多く、自然観察にふさわしい環境に。
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池のほとりにはカフェテラスとパークセンターが設置されている。
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21世紀の森と広場付近地図


(2024年5月下旬 撮影機材 Nikon Zfc)
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