皆既月食2022・天王星食 [徒然に]
皆既月食2022・天王星食
2022年11月8日の皆既月食、今回の皆既月食では天王星の掩蔽(天王星食)も同時に起こると云う。天候もよく、久々に撮影できた。前回、皆既月食を撮影したのは2018年1月31日である。
月食は、太陽・地球・月が一直線に並び、月が地球の影に入ることによって起こる。従って満月の時にしか起こらない。月が地球の影に完全に入り込む月食のことを「皆既月食」と呼ぶ。
18時10分、部分食が始まっている(部分食の開始は18時09分)。
(撮影データ:500㎜、F5.6、1/800、ISO800)
18時37分。
(撮影データ:500㎜、F5.6、1/250、ISO800、-1ev)
19時10分、まだ部分食中だが露出を変えて地球の影の部分を撮影。画面左下に天王星。
(撮影データ:500㎜、F5.6、1s、ISO800)
19時16分、皆既月食の始まり。
(撮影データ:500㎜、F5.6、1s、ISO1600)
19時28分、望遠200mにてやや広域に撮影、都市部なので星はそんなに写っていない・・。
(撮影データ:200㎜、F5.6、1s、ISO1600)
19時56分、もうすぐ食の最大(19時59分)。
(撮影データ:500㎜、F5.6、1/8、ISO3200)
20時40分58秒、天王星食間際、月の左下に青い天王星。 (Adobe Stock my portfolioに掲載)
(撮影データ:500㎜、F5.6、1/8、ISO3200)
20時43分26秒、天王星食後、画面左下に天王星はない。
(撮影データ:500㎜、F5.6、1/15、ISO3200)
次に皆既月食で天王星食が起きるのは2235年らしいので、次の機会は私にはない。
(2022年11月8日 撮影機材 Nikon Df )撮影地:千葉県松戸市
2022年11月8日の皆既月食、今回の皆既月食では天王星の掩蔽(天王星食)も同時に起こると云う。天候もよく、久々に撮影できた。前回、皆既月食を撮影したのは2018年1月31日である。
月食は、太陽・地球・月が一直線に並び、月が地球の影に入ることによって起こる。従って満月の時にしか起こらない。月が地球の影に完全に入り込む月食のことを「皆既月食」と呼ぶ。
18時10分、部分食が始まっている(部分食の開始は18時09分)。
(撮影データ:500㎜、F5.6、1/800、ISO800)
18時37分。
(撮影データ:500㎜、F5.6、1/250、ISO800、-1ev)
19時10分、まだ部分食中だが露出を変えて地球の影の部分を撮影。画面左下に天王星。
(撮影データ:500㎜、F5.6、1s、ISO800)
19時16分、皆既月食の始まり。
(撮影データ:500㎜、F5.6、1s、ISO1600)
19時28分、望遠200mにてやや広域に撮影、都市部なので星はそんなに写っていない・・。
(撮影データ:200㎜、F5.6、1s、ISO1600)
19時56分、もうすぐ食の最大(19時59分)。
(撮影データ:500㎜、F5.6、1/8、ISO3200)
20時40分58秒、天王星食間際、月の左下に青い天王星。 (Adobe Stock my portfolioに掲載)
(撮影データ:500㎜、F5.6、1/8、ISO3200)
20時43分26秒、天王星食後、画面左下に天王星はない。
(撮影データ:500㎜、F5.6、1/15、ISO3200)
次に皆既月食で天王星食が起きるのは2235年らしいので、次の機会は私にはない。
(2022年11月8日 撮影機材 Nikon Df )撮影地:千葉県松戸市
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