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アムステルダム散策(オランダ)運河遊覧 [オランダの旅]

アムステルダム散策・運河遊覧
オランダ(Nederland)の首都であるアムステルダム(Amsterdam)は、運河の街である。干拓によって陸地とした土地にアムステルダムは建設され、街は同心円状に幾重にも運河が築かれている。

運河遊覧のために乗船場へ、近くに「Heineken」の大きな建物があった。
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ハイネケンの旧工場で、現在はハイネケンのミュージアムとして運用されている。
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「ハイネケン・エクスペリエンス(Heineken Experience)」と云うらしい。

ビールが飲みたいなあと眺めていると、乗船の時間に。赤と青の船に乗って遊覧開始。
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運河の橋にトラム(路面電車)が走る。
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ここで、右に曲がった記憶があるが、どこを走っているかわからない・・。
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いくつもの橋をくぐり、いくつかの運河をめぐってから「アイ湾」へ。

アイ湾に面したアムステルダム中央駅。
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中華風の建物は「Sea Palace」と云う中華料理店。
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大きな塔は「聖ニコラス教会(St. Nicholaaskerk)」。

再び運河内へと航行、お店か家か・・運河内の建造物。
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「ムント塔(Munttoren)」、ここがアムステル川とシンゲル運河の合流点になると云う。
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シンゲル運河は旧市街を囲む一番内側の運河、17世紀まではアムステルダムの外堀で運河に沿って城壁が築かれていた。ムント塔はその名残りと云う。

17世紀に入り、オランダは国力を増してアムステルダムの街を拡張、運河を増やして環状運河地域を築く。この運河沿いには多くの記念建造物が存在し、2010年にこの環状運河地域は世界遺産に登録された。

アムステルダム地図


JALPAK「オランダ・ベルギー・ルクセンブルク9日間」ツアーにて。

(2019年2月下旬 撮影機材 Nikon Df、Nikon1 J5)
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