尾山神社(石川県)加賀藩神社 [北陸地方の旅]
尾山神社(おやまじんじゃ)
尾山神社は石川県金沢市尾山町、加賀藩の藩祖・前田利家と妻の芳春院(まつ)を祀った神社である。
慶長4年(1599年)前田利家が薨去、子の利長はその霊を祀ろうするが、徳川幕府を憚り神社創建はできない。そこで金沢城の東に卯辰八幡宮を建て、八幡神と天照大神を遷座し、利家の霊を合祀した。
明治となり旧藩士達が藩祖を祀る神社建立に向け動き、明治6年(1873年)「尾山神社」として創建し、卯辰八幡宮から神霊遷座が行われた。
尾山神社鳥居から「神門」を撮影。 (Adobe Stock my portfolioに掲載)
「神門」は洋風と中国風の混在した独特の形状、重要文化財。
神門から本殿を望む、注連縄は和風。
本殿から境内を撮影、神門の最上階にはギヤマンが嵌め込まれている。
本殿をバックに、利家公「金鯰尾兜の碑」。
境内奥に前田利家騎馬像。
お松の方(芳春院)石碑。
「利家とまつ〜加賀百万石物語〜」NHK大河ドラマは2002年の放映だった・・。
手水舎と神門。
前田利家の命日は慶長4年(1599年)閏3月3日、新暦4月27日、尾山神社の例祭が行われる日である。
尾山神社付近地図
(2017年12月上旬 撮影機材 Nikon Df )
NHK大河ドラマ(Amazonの該当頁へ):「利家とまつ〜加賀百万石物語〜」
尾山神社は石川県金沢市尾山町、加賀藩の藩祖・前田利家と妻の芳春院(まつ)を祀った神社である。
慶長4年(1599年)前田利家が薨去、子の利長はその霊を祀ろうするが、徳川幕府を憚り神社創建はできない。そこで金沢城の東に卯辰八幡宮を建て、八幡神と天照大神を遷座し、利家の霊を合祀した。
明治となり旧藩士達が藩祖を祀る神社建立に向け動き、明治6年(1873年)「尾山神社」として創建し、卯辰八幡宮から神霊遷座が行われた。
尾山神社鳥居から「神門」を撮影。 (Adobe Stock my portfolioに掲載)
「神門」は洋風と中国風の混在した独特の形状、重要文化財。
神門から本殿を望む、注連縄は和風。
本殿から境内を撮影、神門の最上階にはギヤマンが嵌め込まれている。
本殿をバックに、利家公「金鯰尾兜の碑」。
境内奥に前田利家騎馬像。
お松の方(芳春院)石碑。
「利家とまつ〜加賀百万石物語〜」NHK大河ドラマは2002年の放映だった・・。
手水舎と神門。
前田利家の命日は慶長4年(1599年)閏3月3日、新暦4月27日、尾山神社の例祭が行われる日である。
尾山神社付近地図
(2017年12月上旬 撮影機材 Nikon Df )
NHK大河ドラマ(Amazonの該当頁へ):「利家とまつ〜加賀百万石物語〜」
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