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浅草寺伝法院(東京都) [小さな旅(東京都)]

浅草寺伝法院
浅草寺仲見世の西側に、閑静な庭園を持つ伝法院。ここは浅草寺の本坊であり、大玄関・客殿・大書院などの建築と、江戸時代初期の庭園からなる一画である。江戸時代初期の頃は「観音院」や「智楽院」と呼ばれていたが、元禄の頃より「伝法院」と称されるようになったらしい。

伝法院庭園は、かつて一般の立ち入りは許されていない秘園だったが、平成23年(2011年)に重要文化財として指定され、一般公開されるようになった。但し、春の特定期間に有料で。

2019年は公園整備のため非公開、訪れたのは平成28年(2016年)5月上旬である。

浅草寺五重塔を左奥に、庭内を進む。こちらは小さな池。     (Adobe Stock my portfolioに掲載)
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廻遊式庭園で、寛永年間(1624〜44年)小堀遠州の作と伝わる。
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池にいたオタマジャクシ、久々にみた・・。
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東京スカイツリーも遠望できる。
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庭園の大きな池、五重塔側の小さな池と繋がる付近から撮影。
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門前にあった、瓦を使った鉢植え。
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伝法院付近地図


(2016年5月上旬 撮影機材 Nikon1 J5)
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