龍安寺石庭(京都府) [近畿地方の旅]
龍安寺石庭 梅雨どき
京都府京都市右京区にある臨済宗の禅寺。平安時代の貴族徳大寺家の山荘を、宝徳2年(1450年)室町幕府管領の細川勝元が譲り受け、創建された。応仁の乱で全焼したが、勝元の子(改元)が復興、細川家の菩提寺として、豊臣家、徳川家からも庇護を受けた。「古都京都の文化財」として世界遺産に登録されている。
有名な石庭は、明応8年(1499年)に方丈が建立された際の造営といわれる、枯山水庭園。
茶室蔵六庵前にある「吾唯知足」の蹲(つくばい)。 (Adobe Stock my portfolioに掲載)
禅の格言「吾唯知足」は仏教の真髄であるとの事、蹲は徳川光圀の寄進とされる。
欲にまみれた我身を省み、戒めのため売店で見つけたオブジェを購入。
栓抜きです。これでビール飲むのもなんだかなあ・・・吾唯知足。
龍安寺付近地図
(2010年7月上旬 撮影機材 Nikon D5000)
京都府京都市右京区にある臨済宗の禅寺。平安時代の貴族徳大寺家の山荘を、宝徳2年(1450年)室町幕府管領の細川勝元が譲り受け、創建された。応仁の乱で全焼したが、勝元の子(改元)が復興、細川家の菩提寺として、豊臣家、徳川家からも庇護を受けた。「古都京都の文化財」として世界遺産に登録されている。
有名な石庭は、明応8年(1499年)に方丈が建立された際の造営といわれる、枯山水庭園。
茶室蔵六庵前にある「吾唯知足」の蹲(つくばい)。 (Adobe Stock my portfolioに掲載)
禅の格言「吾唯知足」は仏教の真髄であるとの事、蹲は徳川光圀の寄進とされる。
欲にまみれた我身を省み、戒めのため売店で見つけたオブジェを購入。
栓抜きです。これでビール飲むのもなんだかなあ・・・吾唯知足。
龍安寺付近地図
(2010年7月上旬 撮影機材 Nikon D5000)
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