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太陽の塔(大阪府) [近畿地方の旅]

万博記念公園 太陽の塔
昭和45年(1970年)に大阪で開催された日本万国博覧会、テーマは「人類の進歩と調和」。その大阪万博のシンボルとして広場の大屋根を貫き、そびえていたのが「太陽の塔」。岡本太郎制作のこの塔は万博終了後も引き続き万博記念公園に残された。

京都・奈良に修学旅行に行く中高生は、多くの学校で修学旅行の日程に大阪万博見学が組まれた。当時修学旅行に行く年度でない身としては悔しかったが、それだけ思い入れは残った。

伊丹空港よりモノレールで万博公園駅に向かうと車内から「太陽の塔」に出会う。
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思った以上に大きく、かつ存在感を感じるのは思い入れか、歳のせいか。

万博公園駅から見る「太陽の塔」
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「太陽の塔・三つの顔」
「黄金の顔」は未来を象徴する。
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「太陽の顔」は現在を象徴。
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「黒い太陽」は塔の背面、過去を象徴。
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撮影した日は雨が降りそな曇り空、画像も彩度を落として「顔」に雰囲気を出したつもり。

2009081110160000.jpeg

「太陽の塔」付近地図


(2009年8月中旬 撮影機材 Nikon D40)
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